第8話 サマーショップ:「虎と小鳥のフランス日記」バックナンバー | penのフランス語日記

penのフランス語日記

「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。

サマーショップ

「レトロな虎と小鳥のフランス日記」。バックナンバーのご紹介です。

きょうは第8話。

第7話で登場したマダムベルガモットというオリジナルブランドのサマーショップのヴェルニサージュ(vernissage 一般公開に先駆けて行われる特別招待日)が舞台です。サマーショップというのは、店舗を持たずインターネットで作品を販売しているクリエイターが、夏場の一定期間だけ、場所を借りて作品を展示販売するものです。

今回はサンプルビデオがないので写真で内容をご紹介します。インタビューがおさめられているので場面の推移はほとんどありません。

舞台:Espace 117(7区)

季節:初夏

登場人物:カミーユ、エレーヌ、サマーショップに来ていた人々たくさん。



カミーユ、大胆な柄のワンピースで登場。さっそうと歩いて行った先は7区にあるEspace 117というギャラリー。入り口の前には人だかりがしています。
サマーショップ


中に入りますと・・・あら、まあ、せまいところにたくさんの人がいます。
サマーショップ


カミーユがエレーヌにインタビューをします。
サマーショップ


キーフレーズその1
サマーショップ

実はこのサマーショップは5つのブランドが共同で開いているのです。二つのアクセサリーのブランド、写真家が一人、家具のブランドが一つ、そしてマダムベルガモットです。だから服を入れてあるロッカーみたいなの(ワードローブと言うべきか)も売り物なのです。


キーフレーズその2 カミーユの相槌
サマーショップ


ブラウスを紹介しています。Gigiという作品で、胸の鳥はハンドメイドの刺繍です。カミーユ「一番の自信作は??」「この紅いドレスです」
サマーショップ


キーフレーズその3 
サマーショップ
このドレスはコンクールのためにすべて手作りしたもの。ビエチェなので女性的であると同時に背中についている大きなおリボンが子どもっぽさを演出しています。マダムベルガモットは大人だけど子どもっぽさがあり、レトロでロマンチックな世界を追求しています。


無事インタビューが終了です。飲み物でも取りに行ったのでしょうか? 場所を移動してこの回が終わりました。
サマーショップ


それにしても、カミーユのワンピースはいったいどういう仕組になっているのでしょうね?


答え
en fait

D'accord.

en même temps


最後までお付き合いありがとうございました。次回の「レトロな虎と小鳥」でまたお会いしましょう。


pen


■メインブログでキーフレーズを詳しく解説しています。
    ↓↓↓
$penのフランス語日記-サマーショップ
→サマーショップ「虎と小鳥のフランス日記」第8話