第74話 パリの国際大学都市 キーフレーズ | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。「虎と小鳥のフランス日記」第74話 「パリの国際大学都市」のキーフレーズです。

photo:DSC_6754 by Stéphane D



パリの国際大学都市 la Cité Internationale Universitaire de Paris は、通称 la Cité Uです。

速報で書きましたが、ここはパリの大学に通う学生、教員、研究者の住む寮が集まっているところです。




キーフレーズ三つ

1. La cité U a pour vocation de contribuer à l'entente entre les peuples.


国際大学都市は人々の相互理解に貢献する使命を持っています。




2. La Cité U compte aujourd'hui près de 10.000.


国際大学都市には10,000人近くの学生、研究者、芸術家がいます。



3. Et ses nombreux espaces verts permettent également de se ressourcer.

また、自然が多いので、リラックスすることもできます。







今回のキーフレーズは三つとも文の一部でしたが、ひとつの文として訳しました。




・・単語メモ・・
avoir pour vocation de+不定詞 ~することを使命とする
contribuer à ~に貢献する
entente 仲のよいこと、相互理解 v.entendre
compter (ある数のもの、ある年数の体験などを)持っている
se ressourcer 活力を得る、元気になる、リラックスする




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