10月も第四週に入り、仏検準備が加速してくるころですが、みなさん、お元気でしょうか。
ちなみに、タイトルの緑の本とはこれです
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この本を9月30日から始めて二十日たちました。たまにやらない日もありましたが、先生のやり方にそって一日30分ぐらいこの本の学習にあててます。さきほどようやく一巡しました。
先生のやり方ですと、あいだに5分休憩をはさんで一気にやった場合45分かかりますが、私は問題をやるのと、前の解説を読むのは別の時にやっています。
問題は答え合わせに10分も使わずここは5分ぐらいにして、解説を読むのも少なめなので一日トータルで25分から30分ほど、この本に時間を取っているでしょうか。
特になんの工夫もないですが、私のやり方を書いておくと、
1.見慣れない単語があったら、こんなふうに上に赤字で書き出しておきます。そうすると、気が向けばあとで辞書をひいてもいいですし(緑の本は眺めているだけなので基本的に辞書はひきません)、後日、別のところでその単語に出くわした後、緑の本に戻ったとき、二つがつながる可能性があります。
たとえば、見にくいですが、↑に書いてある『faillite 破産』、ここに書きだして二、三日もたたないうちに、「きょうの単語」に出てきました。
この記事を書いているときは、初めて見た単語だと思っていたのですが、さっきながめていたら、緑の本に書いてあるのを発見し、ああ、ついこのあいだ見たんだ、と思い出すきっかけになりました。
今またこうしてブログに書いているので、さらに記憶の助けになっているはずです。
練習問題のところも同じように赤で書き出しておきます。
2.尾崎委員長が作ってくれている前置詞の解説に、これは緑の本の何番に書いてある、と説明されているので、確認したときついでに間違えた文やあやふやな文は本に書き込んでおきます(黒いボールペン)。そうすると同じ前置詞の同じ使い方で何回も間違えているということがわかってきます。
3.仏検の解説授業や子ども新聞などほかの文章を読んでいるとき、気になる動詞句や前置詞句が出てきたら、緑の本を辞書がわりにひいてみます。該当のものがあれば、やはり文を書き込んでおきます。
二巡目も同じペースと同じ要領ですすめていこうと思っています。
それでは、また。次回の進捗状況のお知らせの回でお会いしましょう。
★゚・*:.。..。.:*・゚゚ これまで書いた緑の本、関連記事・*:.。..。.:*・゚★
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