第69話 虎と小鳥のブラジル旅行 キーフレーズ | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。「虎と小鳥のフランス日記」第69話『虎と小鳥のブラジル旅行』のキーフレーズです。
一日遅れです。すみません。

大福を食べるカミーユ


今週はブラジルのリベルダージの日本人街が舞台です。
では、キーフレーズをチェックしてみましょう。


キーフレーズ三つ

1. Alors, à voir le temps qu'il fait on pourrait croire qu'on est à Paris.


天気を見ると、まるでパリにいるようですね。



2. Là mon rêve serait de trouver...ma pâtisserie préférée, japonaise...aux haricots rouges.


私がしたいのは、できれば、お気に入りの日本の小豆のお菓子を見つけることです。



3. Mais euh...avec un peu d'imagination je pourrais vraiment croire que...que je suis à Tokyo.


でも・・・ちょっと想像力を働かせれば、東京にいるんだと思うことができるわ。

(画像:ブラジルで日本の大福みたいなのを買って食べています。)



今回はすべて条件法を使った表現です。
条件法の気持ちは『現実ではない』ということです。

1.パリのよう→でも違う。
2.お菓子をゲットするのが希望→見つけられたらいいなぁ。
3.そう思い込めば東京にいると思える→でもブラジル。


・・単語メモ・・

à voir ~を見れば
pourrait, pourrais ←pouvoir ~できる【条件法】
rêve 夢
serait ←être ~である【条件法】
ma pâtisserie préférée 私のお気に入りのお菓子
haricot(s) rouge(s) 小豆





■ サンプルビデオ
仏語字幕 1分。



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