数字:5 | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。

数字シリーズ六回目。

きょうは<5>です。


$penのフランス語日記 Ameba出張所-五つの椅子


5 cinq

発音はサンクとかサンキ 最後のQの音は軽く添える感じで、そのあとに極力母音を入れない。cinqのフランス語の発音で聞いてみたところ、うしろに単語が続くときのほうがQの音がでています。

in は鼻母音。まあ、ふつうに発音すれば通じると思います。
似たようなので、cent (百)がありますがこちらはどちらかというと「ソン」です。

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5がタイトルに入っている映画をご紹介します。

Elles étaient cinq 2004 Ghyslaine Côté

邦題??

もしかしたら日本で公開されなかったのでしょうか?
邦題がわかりませんでした。

直訳は、「彼女たちは5人だった」となります。動詞は半過去です。

この映画は、カナダのケベックのもので、いわゆるケベコワをしゃべっているはずです。言われてみればなんとなく違う? しかし、どこがどう違うかは、私にはまだわかりません。

フランスでケベックの映画やテレビ・ドラマを放映するときは字幕がつくらしいので、かなり違うのでしょうね。

あらすじによると5人の女性は最初は仲良しティーンエイジャーのようです。とてもティーンエイジャーには見えませんが。その時ある事件が起きまして、映画は15年後に飛ぶので、女優さんたちの実年齢は15年後のほうなんだと思います。






それでは、次回6の回でお会いしましょう。