ディクテ? 勝手にしやがれ(仏語初心者限定記事・・・だけど誰でも見られる) | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こわれたブログに2012年1月22日に書いた記事を加筆訂正


こんにちは。penです。

「虎と小鳥のフランス日記」ではディクテ(書き取り)を勧められることが多いのですが、いきなりできれば誰も苦労しません。きょうは、初心者でも取り組める単語単位(冠詞+形容詞+名詞)のディクテの教材になる映画の予告編をご紹介します。

これもあまりに有名なので、今さらブログに書くのもな、という気がする映画・・・

「勝手にしやがれ」(1959)です。

penのフランス語日記 Ameba出張所-Jean Seburg


ジャン=リュック・ゴダール Jean-Luc Godard監督の作品で、ヌーベル・バーグの記念碑と言われています。

Nouvelle Vagueは「新しい波」。英語ならNew Wave です。

書き取り、発音練習、綴りと発音の関係の確認/復習に使えます。


では、まず予告編を見てみましょう。



音を聞いて書きとれるところまでがんばりましょう(外国語の固有名詞は無視しましょう)。

★この記事は加筆修正してこちらに移しました⇒勝手にしやがれ:予告編のフランス語(初心者向け)