昨日は、某業種のK部長と昼食。街中でうなぎを食べました。


いやーK部長の会社もいろいろ悩みがあるようで、社員の意識というかモチベーション。持たれ合いというか馴れ合いみたいな・・・・。まーそんな人種と仕事をしていても周囲に波及してくるし、会社や上司の愚痴を切り出してくる社員に限って大した成績を上げてない。そんな話を山椒一杯掛けて議論してました。


その後、コンサル会社のTさんが海外旅行のお土産と出産祝いを届けに来社。Tさん有難うございます。


Tさんの会社は、本当にモチベーションが高い!考える事、妥協せずにやり抜くこと!そんなエネルギーに満ち溢れています。現在受け持ちの全クライアントさんが増収増益らしいです。


この2社の差はどこか?


K部長とTさんもエネルギッシュで、それぞれの職場(Tさんは前の職場)ではトップセールス。2人共に将来のビジョンや現在の課題などもしっかりしている。


でも、大きな差。


それは、会社の規模。


30人規模のK部長の会社。5人規模のTさんの会社。個人で頑張る、個人で変えようとする、そんな努力の浸透性の相違。


やっぱり会社の規模が大きくなると同じベクトルで進むのは困難になるし、やっぱり優劣が付いてくるし、動きが遅くなる。


規模が大きくなる。会社の社会的な意義である雇用するということ。それに比例して発生するねじれ現象。


こんな時代だからこそ難しい問題ですね。(汗)