同窓会東京支部総会に出席して | ホッシーのブログ

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シニアライフのエッセイと映画鑑賞の感想を書いてみました。

昨日、都内目白の「椿山荘」で開かれた母校・広島県立因島高等学校の第12回同窓会東京支部総会に出席して来ました。

前回の第11回総会は2年前の2月15日、忘れもしないあの関東を襲った100年ぶりの大雪の翌日でした。

今回は打って変わってうだるような暑い日でした。

ここが「椿山荘」です。





ところで、この東京支部総会には現職の校長が来賓として出席します。

前回の総会の時には、同級生の金山君が校長として出席しました。

そして、今回ですが、現在の校長もまだ同級生の金山君なんです。本当は今年の春に定年退職したのですが、再任用され今年も校長を継続しています。

ということで、せっかく同級生の校長が因島から来賓として来るので、今回も同級生を動員しようということになりました。

前回は残念ながら3人しか集めることが出来ませんでしたが、今回は地元因島のほか、大阪からも来てくれて、何と18人も集まり、学年別では一番多い人数となりました。

今回の同窓会の参加人員は全体で約170人とのことでしたので、その約1割を我々の学年が占めたわけです。

そんな中で総会が始まりました。

会場はこんな感じでした。





最初に村田東京支部長の挨拶です。



これは、演壇の後ろのスクリーンです。



その後、本部の江嶋同窓会会長のほか来賓の方々の挨拶や紹介がありました。

これが我が同級生の金山校長の挨拶です。



金山校長は同級生の割れんばかりの拍手の中、登壇しました。

ちょっと、アップで紹介します。



挨拶では、因島高校の現状のほか「因島の発展は因島高校の発展と共にあり、まさに不可分である」などといつもの主張を展開しておりました。

この後は懇談会に移行し、クイズなどで盛り上がりましたが、テーブル対抗の「ふるさとクイズ」では、何と我が第25回生(昭和49年卒)のテーブルが1位となりました。

最後に、全員で校歌を合唱、更に舟木一夫の「高校三年生」を大合唱して同窓会が終わりました。



この同窓会総会のあとは、同級生と恩師の先生を含め約20人で目白駅近くのお店で二次会を開き大いに盛り上がりました。

昨日は本当に楽しい1日でした。