三国志街道の集い　街亭の戦い編

読んでない「センゴク」がだんだんとたまってきたうさこです

本能寺までは～と思ってるんだけど、新シリーズになったらしいね。
いつまで続くんだよー。もう置く場所ないよー。

横山三国志検定公式芸人のおくまんさんと、三国志研究家の満田先生による

記念すべき第30回はMini三国志フェス　in　レキシズルスペース　への出張ver.でしたー

この日はレキバーのメニューも三国志になります↓

（写真撮るために人にメニューを持たせるわたし・・・唄さん、ご協力ありがとう）

いつもは円卓一つで足りちゃうんじゃない？どうなの？ってくらいの少人数ですが、この日は50人くらいいたのかな？

恒例の桃園の誓いの乾杯も全員で「死せるときは一緒ぞ！」

すごい盛り上がりました

おくまんさんが持っているのは、この日のためのオリジナルカクテル「兀突骨」
ジン＋ウォッカ＋テキーラという全部お酒の組み合わせ

今回のテーマは「街亭の戦い」

おくまんさんが大すきな王平が出てきます↓

そして王平ごっこをやらされます。

みんなでせーの「山に陣を張る？」

このとき馬謖40歳くらい。

抜擢というよりは、最終試験だったんだそうです。
どう考えても若造が調子に乗っちゃったかんじだよね？

そして街亭の「亭」はお城という意味があるらしく、孔明のほんとの指示は道沿いのお城に入れ、ということだったみたいです。

そして空城の計。

おくまんさんはこれを書くのに一番時間がかかったそうですが、満田先生いわく「うーん、ないでしょう。孔明はそんなばくちみたいなことしない」と・・・

ま、琴の音もそんなに聞こえないだろうし、もちろんポロロンなんて音がしたかどうかもわからない。

また夢を壊されましたー・・・

そして馬謖を斬り、みんな降格の中、ひとり王平は昇格し、おくまんさんもごきげんなのでした。

今回は1時間だけだったので、もっといろいろ聞きたかったです。

次回は11/18（土）　テーマは郭嘉

三国志ランチは角煮かな？　by　おくまんさん

横光三国志では郭嘉のことはよくわからなかったので楽しみです

おくまんさん、満田先生、今回もありがとうございましたー

また次回楽しみにしてます！

フェスの影響で人が増えちゃったりするのかな？
いちおう早めに申し込みしよっかな～

あと、フェスの会場にさくら剛さんがいらっしゃいました。

これ書いた人↓

ちょうど入口ですれちがったので、ミーハーうさこは「三国志男読みました～

インドもアフリカも読んだんです～」って御作読んでますアピールしておきました。
アピールしたところでどうということはないのですけどね。

この本、めちゃおもしろいのでおすすめです

うさこのレキシ日記