CBCの生放送を見終ったところです。
もうすでに日本の皆様にも届いていることでしょう。ライストでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
我々の狼さんが、最後に吠えました。
一体、何と言っていたのか。
よっしゃああああッ!
(これはたぶん、あってる。)
そしてその次は?
文句あるかあああッ!
(ちがうなあ)
どやああああッ!
(もっとちがうか)
口の動きを見ると
「見てえええええッ」
(意味を成さない)
いずれにしても、もう誰も彼には何も言い返せないでしょう。
日本での夜の放送をお楽しみに。
その前にカートさんのお得意語録のオマケ:
コンビネーション・ジャンプの二つ目のジャンプに関して、本来はできっこないくらい、一つ目のジャンプの着氷で深く膝を曲げてる、と言ったあとに、
It looked like he needed a stool, to sit on(腰かけるためのスツールでも要りそうなくらい)
But no, he did a triple instead(でもちがう、代わりにトリプル跳んじゃった)
ですって。
そしてキャロルさんが
It's like he's on a mission, to be not just the best in the world, but the best there has ever been
まるで「世界最高」では飽き足らず、「史上最高」(のスケーター)になるという使命感に燃えてるみたい。
と言うと
Too late.
He already is.
(残念、もう遅いね。彼はすでに(史上最高のスケーターに)なってるもん)
と、カートさん。
今日のシメはこれで決まりですね。