2016年ワールド男子SP:"Too late, he already is." | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...




CBCの生放送を見終ったところです。


もうすでに日本の皆様にも届いていることでしょう。ライストでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。


我々の狼さんが、最後に吠えました。







一体、何と言っていたのか。


よっしゃああああッ!
(これはたぶん、あってる。)



そしてその次は?



文句あるかあああッ!
(ちがうなあ)


どやああああッ!
(もっとちがうか)


口の動きを見ると


「見てえええええッ」
(意味を成さない)


いずれにしても、もう誰も彼には何も言い返せないでしょう。



日本での夜の放送をお楽しみに。



その前にカートさんのお得意語録のオマケ:


コンビネーション・ジャンプの二つ目のジャンプに関して、本来はできっこないくらい、一つ目のジャンプの着氷で深く膝を曲げてる、と言ったあとに、

It looked like he needed a stool, to sit on(腰かけるためのスツールでも要りそうなくらい)
But no, he did a triple instead(でもちがう、代わりにトリプル跳んじゃった)

ですって。


そしてキャロルさんが

It's like he's on a mission, to be not just the best in the world, but the best there has ever been
まるで「世界最高」では飽き足らず、「史上最高」(のスケーター)になるという使命感に燃えてるみたい。



と言うと

Too late.

He already is.


(残念、もう遅いね。彼はすでに(史上最高のスケーターに)なってるもん)


と、カートさん。


今日のシメはこれで決まりですね。