覚え書きあれこれ

記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...


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二時間半ほど前、出先だったので携帯から初投稿を試みたのですが見事に失敗しました。


で、気を取り直してPCからアップしなおし。


GPSアサイン、出ましたね!


羽生選手がまたまたスケートカナダに参戦とは、ちょっと意外でしたが素直にうれしいです。


これまで偶数年はハビちゃんが、奇数年は羽生選手がカナダの大会に出場していたのでてっきりそのパターンの踏襲かと思いきや、見事、予想が外れました。


でも最初の驚きが過ぎれば、次はカナダ連盟広報担当のエマちゃんの顔がパッと頭に浮かびました。


「今年もえらい事になりそうだねー」


と、早速メッセージしたところ


「大丈夫、準備はできてる!」



という心強いお返事。

(エマちゃんは大の羽生選手ファンなのです。)



さあ、皆様、トロントにいらっしゃいませー。





(↓ 昨年も使ったウィルドビーストの殺到の図)




どどどどどどぉぉぉ~っ





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ダレない間に二つ目の記事を書きます。


先ほどの記事では10年に一度、行くか行かないかの東京、と言いましたが、今回はなんと同窓会の他にももう一回、上京する用件があったのです。


お友達のご招待で、某財団の「日仏翻訳文学賞」の受賞式にひょんなことから出席することになりました。

今年はそのイベントがフランス大使公邸で開催されるとあって、なかなか格式高いものになりそうと聞いていましたが、これまたひょんなことから私が通訳を手伝うことになったのです。


スケートカナダや映画祭の通訳では英語から日本語、日本語から英語の通訳を最近もやっていますが、日仏、仏日の通訳(正式な場での、ですが)は本当に久しぶり。いささか緊張しました。


結果としては完全に満足の行く出来ではなかったのですが、貴重な体験となったことも確かです。


そしてそして、受賞作がなんと





『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー著、平岡敦訳)




だったのです。


なんとはなしに、この通訳のお話が断われたなかった理由の一つ。


でもつくづく、語学って使ってないと錆びるんだなって実感しましたー。



さて、残るもう一つのイベントは6月18日に神戸のポートアイランドで開催されたFantasy On Ice でした。


日本行きの日程が決まってまだ間もない頃、羽生選手の応援つながりでお世話になっているIさんからメールが来て、まさかとは思うけど、もしもこの時期に日本に来るのだったら、とアイスショーのチケットについての打診がありました。(Iさん、その節はありがとうございました)


あまりにも偶然ですよね。もちろん、すぐに飛びつきました。


そんなラッキーな巡りあわせで、母と一緒にワールド記念ホールに出向いたのでした。


大好きな羽生選手は残念ながら出ないけれど、母はハビエル・フェルナンデス選手のファンでもあります。それを楽しみに会場に向かったのですが、まー、隣りでコメントを矢継ぎ早に発するものだから慌てます。


「お母さん、もうちょっと小さな声で」


と懇願する私をほぼ、スルーして


「ハビちゃん、いつ出てくるの?」

(我慢のきかない子供か?)


「あの衣装、何?やめてほしい」


(↑ この発言は幾つかのバリエーションで、数人のスケーターに関して繰り返された)


「織田君、すごい人気ねえ」

(こら、演技も見なはれ)


「やっぱりハビちゃん、綺麗。全然ほかの人と違う」

(結局ここに落ち着くのね)


とまあ、妙にハラハラしながら鑑賞したショーでしたが、個人的にはおそらく初めて生で見たステファン・ランビエールに一番、感動したかなあ。特に最後の福間洸太郎さんとのコラボで演じたラヴェルの演目は素晴らしかった。


もちろん、ハビエルのマラゲーニャは衣装も大会のものとは変わってて素晴らしかった。あれがワールド前の予行演習で見たものと同じプログラムとは思えない、芸術的な面でも「舞踊」と言えるほどに完成された演技でした。トレイシー母さんに特訓されたステップも見事に決まり、すっかり王者の風格が備わった感が見て取れました。


ショーが終わった後、何人かの羽生選手ファンの方々とポートビアホテルでお喋りをする機会があって、母も参加させていただきました。Rさんをはじめ、皆さん、相変わらずの熱さ、マメさ、圧倒されます。

おまけに母にまで羽生選手動画満載のDVDなどをいただき、感謝感激でした。Yさん、ありがとう!


帰りのタクシーの中で母が

「それにしても良いわねえ、ああやって夢中になれることがあるって。皆さん、すごい元気そう。」

と感心していました。


本当にありがとうございました。今シーズンもカナダでお会いできるしょうか?楽しみにしています。


。。。


あー、でもショーの途中で流れた羽生選手の音声メッセージ、切なかったわー。少し雑音も混じる録音で彼の声が聞こえてくると、観客がみな一瞬、ハッと息をのんだような気配がありました。


それに次いで、音にこそはなっていないけどファンの悲嘆のため息が聞こえるかの様。



暗闇の中で、思わず手を胸のあたりで組んで、お祈りしちゃっていた人も多かったのでは?




必ず、良くなりますように。


夏の終わりには再び、たくましい戦士となって戻ってきてくれますように。


祈って、待っています。








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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

6月ももうあと二日で終わろうとしているので慌てて記事をアップする私。

実は6月の9日から24日まで日本に滞在していたんです!


もともとはもう少し早い時期に帰る予定だったのですが、御影の母が


「5月末に(伊勢志摩で)サミットがあるでしょ?あれが終わってからにして


と、飛行機のチケットをまさに取らんとする間際に言ってきました。なんでもサミット開催の前後は警備も厳重だし、何が起こるか分からないから、ということだそうで、従順な娘は逆らわずに日程を変更したのでした。

ところでこのサミットの最中、母の注目の的は:


あなたのところの首相さん」


はいはい、昨年新たにカナダの首相に選ばれたジャスティン・トルードーさんのことですね。



(左から二人目がトルードー首相)



「すごいカッコイイわね」




と大絶賛。


まあ確かにうちの首相は弱冠44歳、サミットに出席しているリーダーの中では断トツに若いし、かつてのオバマ米大統領をしのぐスター気質満々。


政治家としてのキャリアに専念する前は教師をしていたため、弁舌さわやか、パブリック・スピーキングもお手の物。




しかもごく平然と公務中も愛妻家ぶりを発揮したり




いつでもどこでも一般市民と気さくにセルフィーを撮りまくるなど





非常に時代の空気を上手く読み取って、自信たっぷりに立ち回れるタイプです。


お父さんのピエール・トルードーは1960年代から1980年代にかけて、カナダの激動期に首相を務めた超・有名な政治家でした。




(顔立ちは息子のほうが良いけれど、お父さんもかなり女性にモテたことで知られていました。)



なので、いわゆる「政治界のサラブレッド」としてのバックグラウンドも彼のそういったオーラにつながっているに違いありません。



とにかく、とにかく、サミットの開催時期を避けて帰国した私です。このおかげで無理かと思われた同窓会(東京支部主催)にも出席でき、






銀座の「ポール・ボキューズ」の素晴らしいお料理を堪能してきました。





本当に十年に一度、行くか行かないかの東京なので、とっても楽しかったです。(と言っても日帰りでしたが)


で、なぜこの日は急いで神戸に引き返したかと言うと


素敵なお客様の訪問が翌日に控えていたからなのです。



舞台芸術の第一人者、そして大ベストセラー『少年H』の作者としても知られる妹尾河童さんが母の家を訪ねてきてくださいました。(ブログ掲載に関しては、日にちを少し先延ばしにして公開するならOK、ということでご本人の承諾を得ています)


妹尾氏は祖父・小磯良平のことをたいそう、慕ってくださっていて(『少年H』の最後の方に二人の出会いが描かれていますので、またご参照ください)、最近行われたインタビューの中でもすごく詳しく、祖父との思い出を語ってくださったようです。


それに伴って写真を借りたい、ということだったので母と古い物から1940-1950年代の祖父のポートレートを探し出しておきました。




日本に帰る前に、妹尾さんにお会いできるかも知れないと母から聞かされていた私は、抜かりなく愛読書の単行本上下巻を持参していました。(ミーハー魂健在)




(上下巻とも、サインしていただきました!!)




快くサインしてくださったのですが、途中で「赤ペンありますか?」と聞かれてなんのことかと思っていると


なんと、手書きの角印!!




あまりの見事さにびっくりしました。


このところ、実家に帰るときはいろいろと母の用事で忙しいのですが、こういった特典があると一気に報われた感があります。


さて、この他に二つ、今回の日本滞在中の特筆すべきイベントがありましたが、ひとまずこの記事をアップします。







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コメント欄でご指摘いただいたとおり、子供料金について「moins de cinq ans」を「5歳以下」ではなく「5歳未満」に訂正しました。ありがとうございました!



以前、ご紹介したフランスのスケートファン姉妹のマリーさんとソフィーさんから今朝、メールをいただきました。


2016年GPFマルセイユ大会について、情報があまりうまく広められていないのを懸念していらっしゃるらしく、私のブログで読者の皆さんを通じて拡散させたい、というお申し出でした。


以下、彼女たちからのメッセージを掲載します。


***************************

For the japanese fans who want to come to France for the Grand Prix Final 2016 in Marseille:

You can buy the tickets on this site :

http://www.francebillet.com/place-spectacle/manifestation/Patinage-artistique-FINALE-DU-GRAND-PRIX-ISU-FIISU.htm?_lang=en (Sorry, it's not really in English...)

The "carré or" are the best seats, they are numbered.

The others : "catégorie 1" and "catégorie 2" are unnumbered seating,  so you must arrive early to have a good place. There is no all event ticket.

It's free for the children who are less than 5 years old.


The practice sessions will be accessible to the audience. The tickets will be sold on the spot  ( 5 euros each days).

The practice sessions will begin on wednesday morning.


Feel free to ask us if you need help about french : we can translate in English.

See you at this event, we will be there with new banners.

************************


要約しますと:

*ソフィーさんたちがくださったURLのサイトに行くとGPFのチケットが買える
*通しのチケットはないので一日ごとのチケットを買うことになる(5歳未満の子供は無料)
*CARRE ORのチケットが指定席で、あとのカテゴリー1や2は自由席


そしてそもそもここが一番、彼女たちの言いたかったことらしいのですが

*練習も公開されるが、現地にて求める当日券しかなくて一枚5ユーロ、水曜の朝から見ることができるそうです。

何か質問があれば、とご自分たちのメアドも教えてくださったのですがちょっと記事内で公開するのがためらわれたのであえて掲載していません。

コメント欄に寄せていただいたメッセージはソフィさんたちに伝えることができます。


ご参考までに。



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まだか、まだかと待っていた春がやって来たかと思いきや、一気に初夏に飛んだような陽気です。


こちらのジョークで


「カナダには季節が二つしかない。一つは冬、そしてもう一つは七月。」


と言われるように、本当に極端な気候の変化です。、


我が家の裏庭には今年も大好きなスズランが咲き(そして枯れ)




可愛いポピーも目を楽しませてくれました。




さて、息子たちが帰って来てからほぼ一か月が過ぎましたが、つい先日、長男が私に論文を見てくれ、と言ってきました。

息子の主専攻は哲学だったのですが、卒業要件の一つとして提出した論文のテーマが「スポーツにおける『集中』の謎を解く」というものでした。



細かい内容はさておき、途中でちょっと面白い考察があったのでブログに使わせてもらうことにしました。

息子によると:

エリート・レベルのアスリートの中で、自分の競技中の咄嗟のプレイについて

正確に、的確に説明をできる者は意外に少ない

インタビューされてもたいていは使い古された言い回しで、陳腐な返事をする

それが単に面倒くさいからなのか、独創的な言葉が見つからないからなのか、

はたまたあまり自己分析しすぎてのちのち、変に意識してしまうのを避けるためなのか



。。。という点が興味深い、ということでした。



そこで「ちゃんと説明できる例」として挙げられたのが、現在プロホッケーのゴールキーパーではナンバーワンとされるCAREY PRICE

(ソチ五輪ではチームカナダの守護神として金メダル獲得に貢献し、昨シーズン終了後にはMVP賞、最優秀キーパー賞などを総なめにしました)




昨年の秋に国営放送のCBCで彼の特集が組まれ、ベテランのニュースキャスター、Peter Mansbridge のインタビューを受けた時のことです。




マンスブリッジはプライスに一枚の写真を見せて聞きます。




M: 「この写真は先日の試合中のものですが、ゴールに向かって来る選手に対して、あなたはパックをレーザーの様に鋭く凝視しているように見えます。この時、頭の中では、どんな考えがよぎってるのでしょうか?」




P: 「パックというより、この時は相手の選手のスティックを見てるんだと思います。」





P:「これは確かマディソン・スクエア・ガーデンでの試合で、相手はパーシャル・ブレイクアウェイ(キーパーとの一騎打ちのような形)で向かってきていた。そこで僕はポークチェック(スティックで素早くパックを突くプレイ)するべきか、それか打たれたショットを止めるべきかで迷っていた、ってところですね。で、結局はポークチェックしたわけなんですけど、それで相手の手元が狂って。。。

まあ色んな要素が関わってて、それを全て、読まないといけない。だからいつもビデオ映像を見て予習するわけなんです。試合中は考えるんじゃなくて反応するだけ、になるように。その方が読みが当たる確率が高くなるんで。」

しかもこの後、プライスはさらにシューターのスティックの角度背後から味方のディフェンスマンが迫って来ていたことにも触れ、だから自分がここでポークチェックをしたら相手が虚を突かれてミスを犯すだろうと判断した、と言います。


瞬時にいかに多くの情報(会場の特徴、相手がどのくらいの距離から突進してきているか、スティックの持ち方、味方の動き)を意識し、分析しているか。


マンスブリッジはものの1秒にも満たないプレイについて、プライスが45秒以上もの説明を行ったことに驚きを隠せません。






息子によると、同じ状況下に置かれた場合、自分ならせいぜい相手のスティックの角度くらいしか意識する余裕がない、ということでプライスとの差に愕然しただけではなく、プライスがテキパキと自分の頭の中の動きをステップごとに言語化していることにも感心したそうです。


考えずに、本能に任せてプレイする、ということは確かに大事だけれど
(プライスの言うようにあまり競技中は考えすぎると動きが滞ってしまうという危険性があるので)


自分のプレイについていつも意識して、それを言葉で説明できる選手は、スランプに陥った時に強い、
(調子の良い時にどういうプレイをしていたか、を自分で確認して再現できるから)


というのが息子の持論のようです。


ちなみにプライスはこのインタビューから間もなくして負傷し、今シーズンは休場を強いられてしまいました。怪我から立ち直り、今は練習に戻っていると聞いていますので、きっと来シーズンはまた素晴らしいプレイを見せてくれるに違いありません。



あ、あと一つだけ。


私は息子の論文を読んで


「もう一人さあ、(競技における自己分析力と言語化に長けているという)例に使ったら良いと思うアスリートがいるよ。」



と言ったのですが、



さてそれは誰でしょう。












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