(追記:
あーびっくりした。この記事をアップした途端、なんだかブログのデザインがおかしいことに気づきました。どうやら今まで使っていたデザインが期限切れかなんかで、勝手に「ベーシック」とやらにリセットされてたようです。慌てて何か代わりの物を、と探したのですがまあこの際、自分のオリジナルの写真でも入れようかとああでもない、こうでもないと模索して取り急ぎ、このような形にしてみました。これからしばらく試行錯誤するかも知れませんが、どうか皆様お見捨てになりませんように。)
暑い暑いと言いながら今週を過ごしましたが、土曜の夕方頃から爽やかな気温が戻って来ました。
プールサイドで音楽を聴きながら、ビールなど飲んで本当に極楽極楽。
庭のプランターたちも元気
となるとやはり外でバーベキューを使って料理をしたくなります。私は実は全くバーベキューを触らないので、厳密に言うと主人に料理をしてもらうわけですが、夏はとにかく庭で晩御飯を食べるのが楽しみです。
今日のメニューはソーセージ、コーン、サラダでシンプルに。その代り、デザートはちょっと凝りました。
平日は果樹園でバイトをしている次男、
「プラムが大量に採れたから買いに来て―」
と言うのでイエロー・プラムをひとかご、仕入れてきました。そのまま食べるだけでは追いつかない量なので、お菓子にしようと考えました。
このデザートの名前は「Plum Cobbler」。(プラムの種類は違いますが、参考にしたレシピはこちら)
作り方は簡単で、ただただ果物の種を取り除き、適当な大きさに切って4カップ(北米の1カップ=250CC)ほど準備します。
プラムの他に桃も買ってあったのでそれも入れました。
砂糖、小麦粉、シナモンなどを合わせて耐熱容器に敷き詰めます。
その上からビスケット生地のようなものを乗せて焼きます。出来上がるとこんな感じ。
で、これは置いといて
次はコーンの準備です。
ここ数年、わが家の定番となっているのはライム、醤油、バター、胡椒を塗って焼くこと。
コーン自体は皮のまま、炭火でまず蒸し焼きにするのです。
いったん火からおろして、ちょっと冷めたら皮をむき、また炭火の上に戻します。
そして例のタレを塗って焼き目をつけます。
レニーもコーンは大好きです。
ちょ~だ~い~~~
これに旬のトマトサラダを添えます。
ソーセージを焼いているところを撮影するのを忘れましたが、お皿の盛り付けはこんな感じ。
さて、この ↑ 写真は私のお皿なんですが、どうしてあんな美味しそうに焼けたコーンに丸ままかじり付かないのか、という疑問が出るかと思います。
訳があるんです。
でもこれについてはちょっと今のところさておきましょう。
最後にデザート登場ですが、バニラアイスとミントの葉を添えて盛り付けてみました。
。。。
ここでコーンに話を戻します。
先週の火曜日のことでした。この日も同じように主人がコーンを焼いてくれて、晩御飯を食べ始めたところ、勢いよくコーンにかじりついていた私の口の中で異様な音がしました。
「バキッ!!」
その不気味な響きに痛みよりも恐怖が先に襲い掛かり、
「ギャッ!!」
と私は大声で叫びました。
その声に今度は主人と次男が驚く。
まああまり気持ちの良い光景ではなかったのであえて詳細は伏せますが、よーするに歯が折れたんですね。右の前歯が。
こんな事ってあるんですね。
この後の事はこちらの医療事情とも合わせて別記事にしたいと思いますが、とりあえずは応急治療を受け、八月一杯をかけて本格的な治療に取り組むことになっています。
ひとまずここでアップ、ということで。。。