口と足で描く芸術家協会

 

「口と足で描く芸術家協会」さんから

すてきなプレゼントが届きましたラブ

 

クリアファイルとブックカバー本アップ

 

馬好き必見の、文房具です。

 

 

こんな勢いを感じる馬が

写真ではなく、絵なところにも

驚きですし、手で描いたのではなく

「口」で筆をくわえて描いた

なんですよ!!

 

画家のアトリエ 牧野 文幸【生きるよろこび】

 

描いたのはこの方↑

 

「牧野文幸」さんという男性で、

高校2年の時の水泳練習の際に

プールの底に頭を打ち、頸椎を

損傷。

その後、首から下のマヒが

障害として残りました。

 

落ち込んだのもつかの間、

彼はそのつらい思いを受け止め

現実と向き合いながら、厳しい

リハビリをし、自分の声が

出せるまでになりました。

 

私だったら、そんなリハビリを

頑張ることができる気がしませんアセアセ

人生を悲観してしまいそうです。

 

でも彼は、自分の前向きな心と

周りのサポートもあり、ここまで

生きてきました。

 

ただ、息をしてきたのではありません。

 

「口と足で描く芸術家協会」さんと

出会い、生きがいを持って生きています

 

彼の生きる力が伝わってくるような

絵にはファンも多いでしょうね。

 

ただ上手いだけじゃなく、こちらも

頑張れそうなパワーをもらえる、

不思議な絵です。

 

 

彼の絵、その絵をもとに作られた

グッズもネットショップで売られているので

気軽にのぞいてみてくださいね下矢印

口と足で描く芸術家協会 ネットショップ

 

ブックカバーにはイニシャルを

入れることもできます。

こんなサービスを考えることが

できるのも、サポーターの人々の

心遣い、アイデアがあるからでしょう。

 

 

彼のほかにも手が動かなくなり、

口や足で絵を描いている人は、

国内外問わず大勢います。

 

実は以前にもご縁があり、

絵をクオカードにした商品を

いただきました。

使い終わったクオカードは、

お店で回収してもらいますが

生きる力の込められた絵の

クオカードは、持ち帰りましたウインク

 

可愛い猫ちゃんってところも

ポイントですねw

 

クオカードを使えるお店は

たくさんありますから、誰かへの

プレゼントにしてもいいかもしれません。

 

カードなら、他にも図書カード、

テレホンカードなどがあります。

 

プレゼントすることで、多くの人に

口や足で絵を描く人たちがいる

ということを知っていってもらうというのも

私たちがサポートできる方法だと思います。

 

画家の一言2018春夏

 

経済的にも精神的にも生きる力を

得る手助けとなっている取り組みは、

素晴らしいと思います。

 

 

新しく奨学生に加わった1999年生まれの

「田中潤也」くんにも、今後期待していきましょう爆笑

 

どくしゃになってね…ペタしてね

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