メデイア専門演習2013 | 東京工科大学三上浩司のブログ

メデイア専門演習2013

いつもの演習の進捗ですが,今日はまとめて報告します.
来週はα版です.どこまで実装できるか楽しみです.



「ストレスエクスプロージョン」
音楽とSEがつくことでだいぶ印象が変わりました.
レアアイテムはものによっては非常に小さなオブジェクトになってしまうので,
光らせるなど工夫をするといいと思います.
ちなみに他のチームにも言えることですが,プラットフォームはノートPCではなく,
PC(Windows Vista,7,8)だとか,IE8以降,Crome,Firefoxのブラウザが動作するPCまたはMACなどと記載するようにしましょう.
Webを探すと様々なソフトウェアによるプラットフォーム指定の表記がありますので参考になります.

「アンブレイラー」
キャラクタを画面の左端に限定したことで,それなりにオブジェクトが大きくても成立するようになった.
(いきなり攻撃されるような印象はなくなった)
α版は,ゲームの中で実現するすべての要素を含んだステージを完成させ,デモすることが大事です.
このゲームでは,現実パートと妄想パートそれぞれとその移り変わりなども実装して楽しさを感じてもらう必要があります.

「あいわなびーふれんず」
きちんとプレイをガイドするために,何かアクションが発動するところでインストラクションが出るようになっていていいと思います.
協力アクションが3種類あってそれぞれにキーが割り当てられているため,キーを探したり記憶しなければいけないように感じます.
実際にデモでいろいろと説明してくれているのですが,それがくどく感じ「操作の難しい(面倒くさい)ゲーム」と感じてしまいます.

「ツインエスケイプ」
ステージのグラフィックなんだけど,両側に壁がないからわざわざ並木道を進んでいるように感じてしまいます.
道からそれて左右の平原を進むとすごく楽なのでは・・・?
そもそも木の表現が稚拙でスケール感が出てこない.