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きょうはリンカーンセンターのツアーが1時45分に終わってその後すぐにNYフィルのコンサートに行きました。 昼間のコンサートもいいですよね。 一昨日からの急な真夏日で外はかなり暑かったですが、コンサートホールの冷房は寒いほどです。これは休憩時間に撮った写真ですが、昼間のコンサートもほとんど売り切れなくらい人が来ていました。
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きょうの演目の一つの主役はチューバです。 
Concerto for Tuba and Orchestra です。 チューバって大きいくて重そうですよね。1メートルくらいあるらしく10キロくらいするらしいです。 持ち運びかなり大変そうですよね。 確かにこのチューバの奏者が最後に入ってくるとき楽器を運ぶの手伝っている人がいました。 チューバって綺麗な音ですが、低い音だからあまり目立たないし他の楽器と一緒だとあまりわからないから、きょうはこのチューバがメインってことで楽しみにしていました。 確かにメインになると素敵ですね。 チューバのソロの部分も多くなるほどって思いました。
 
後半のホルスト(HOLST)の曲はシンバルの出番も多くなかなか活気あり、すごかった。あまりオーケストラの音楽には詳しくないのですが、かなり楽しめました。 曲が終わる瞬間が大きなシンバルの音だったときに、終わったときに ワォ~って感じになったら、思わず指揮者が観客のほうに振り返って、
"That was so nice!"
って言ったときは、ちょっと面白かったです。 でも あの瞬間は誰もが同じに思ったと思います。 指揮者のDavid Rovertsonこんな感じの人だとは思っていなかったです。 以外とお茶目ですね、、。 日本だったらこれはないでしょうね。
 
午後のコンサートを楽しめてよかったです。