リラクゼーション・スクールのライラックスさんにて、
「ハンド･ケア」の講習を受けてきました。
修了書もいただきましたよ～
あ、絵本講師ですよ・・・の、花梨です。
いつもニコニコ優しい先生と
笑顔のほんとうに素敵な
柳瀬美和先生のもと・・・（柳瀬先生のブログはこちらです→★★）
理論や、実技にとどまらず、
心持ちから、
気の流し方・・・
お客様とのコミュニケーション術などなど、
深いところまで、じっくりと
学ばせていただきました。
柳瀬先生のブログにも書いてあったのですが、
『 一番大切なのは・・・
技術じゃなかったりするんです。』というお言葉。
これは、
絵本講師養成講座の初回、
主催者の方がお話された
絵本の読み方、絵本の選び方・・・
本当は、そんなことは、いいんです。
それよりも、もっと大切なこと、
今の世の中、
子どもをとりまく環境の中、
なぜ、絵本なのか・・・それを学んでいただきます。
（と、いうような内容のお話）
と、なんだか似ているなあと思いました。
テクニックや知識ももちろん大事ですけれど、
人として、どうあるか、
なぜ、必要で、
世の中のために、どう、それを使っていくか・・・。
マクロビの カレー・ランチ
先生の手づくり
とっても美味しかったです～！
それからこんなお話も。
部活動で肉体疲労した息子さんに
マッサージを続けていたところ・・・
日ごろ、学校での話しなんて、
ちっともしてくれない息子さんが、
ポッツ・・・ポッツ・・・と、
いろんな話をお母さんに話し出されたとか。
心をこめて、子どもと向き合う
これも、「読み聞かせ」とおんなじだなあと思いました。
絵本を読んであげるのって、
決して【ながら】ではできません。
その子と向き合う
お母さんが100％自分のために、共有してくれる
かけがえのない時間。
私も今後、
必要な方の、心も身体も
ほぐしていけたらと、そんことを思いつつ・・・
なぜだか？
いつも、かばんに入っている絵本を
（なぜだかっていうのはうそです
）一冊、読ませていただきました
大人に向けて、心をこめて・・・
そうして
読み終えてみると、
一緒に受講していたＨちゃんが、
涙をながしてらして・・・
びっくりしました。
でも、なんだか
嬉しかったです。
長くなりましたので、
どの絵本を読んだかは、次回に必ず書きますね。
今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございました
もっと絵本の世界が広がりますように・・・
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