ソラノドンとバレエコンクールを観に行ってきました!
何故ソラノドンがコンクールなんぞに出るのか?と言うと…
実は…たまたま、ノリで…わはは。
ソラノドンが決して上手なわけではありません笑。
今から1年程前にバレエの先生にお誘いを頂いて、一緒にコンクールを見学に行ったんですね。
私とソラノドンは生バレエを観たことが無かったので、踊りを観てみたくて行きました
そしたらですね…話の流れでコンクールを目指してヴァリエーションの練習をすることになってしまったのー、はっはっは
当時コンクールに出るってどんなことなのか?も理解していなかったので来るもの拒まずおー、やるやる!オッケー!と軽い返事で波に乗っかってみたわけですが…
いやー、想像以上に大変だよコレ。
6歳なんてまだ幼児に毛が生えたくらいのものですから、本人のやる気が薄い。大変なのは親
お尻を叩くこと早1年。ずーっと同じヴァリエーションを練習しています。
実際やってみている感想は…「小さいうちはコンクールに出る必要って無いかも」です
親の後を継ぐ!とか、バレリーナになる!という熱い目標があるならいいんですけど、そうでなければ高学年になった頃で十分かなーと思ったりする。
でもまぁ…1人でライトを浴びて踊る度胸があれば、これから先色んなことが出来るだろうと踏んでいます。
甘えん坊のソラノドンにとって1つの経験値になってくれればいいですね。
因みに「コンクール」は順位が付けられ入賞争いがあるけれど、「プレコンクール」は順位付けが無し。いくつか賞は準備されていますが、小さい子供は関係無さそうだな。
我が家はおばあちゃんや親戚も呼んで、のんびり発表会気分で参加してみます。
コンクール審査中。こっそり2階席から写真撮ってみました。
ホントはダメよね