プレーンオムレツ十番勝負① &もう少しだけ、亀田 | ロマンティック☆nekoパンチ

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京都市在住。宇宙一カワイイ初代猫様(サビ)の下僕を経て2代目猫様(黒)の下僕1号。猫と酒とボクシングと○学。Born to run

「美味しいプレーンオムレツを、作りたーーーーーーい!!!!!」


唐突にそう思いついたので、今日から毎日作り続けます。


某所で得たレシピによれば、


①スピード勝負。火は常に強火。フライパンを絶えず前後に揺すりながらかき混ぜる。

②半熟状になったら手前から奥に、奥からも手前に返す。

③フライパンの柄を右手でトントン叩きながら卵を返す。


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「フライパンの柄をトントン叩きながら卵を返す」ところは、全くうまくできず、「フライパンをガツガツ下に打ちつけながらデロリンと返す」になってしまった。
街に猫 君にロマトマ 僕に勇気を。-090708_224658.JPG
外は少し焼け過ぎ、中は半熟に至らなかった...(>_<)


まだまだ。

初日だから仕方がない...って、載せるのは今日が初ですが、この3日間、毎日作っているのです。

これから十日、毎日載せる予定です。アドバイス超歓迎ですm(_ _)m



昨日書いたので、亀田についてもう少しだけ。

あの年齢ではまれに見る完成度、真剣勝負という実績を積んでいけば、本当に、将来有望なボクサーだと、思っていました。

あの鍛え上げた体、その鍛錬、費やした時間、情熱、それは気が遠くなるほど本物だと思ってます。

近年珍しい、親子の絆。これも凄いなと、思っています。


だけど、

同じ体重の、本気で向かってくる相手とは、絶対に試合をしない。

試合をしないことを分かったうえで、先輩、先人、王者に尊敬の欠片もない挑発を繰り返す。

王者と戦わずに王座に就く道を、画策する。


つまりは、プロボクシング、(他の)プロボクサーそのものに、全く敬意を払わない。



...何で、プロボクサーやってんの? 本当に、君達がしたいことなの?


もしも僕が、親父抜きで亀田兄弟とマブダチだったら、訊いてみたい。


「負けてもいいじゃん。負けても応援してくれる人、いるよ?」

「世界には強い人いっぱいいるよね。凄いよね、ボクシング。」


「ボクシングは、好き?」



それでも僕は、あのリングに上がることができる全てのプロボクサーを尊敬したいと思っています。


ボクシングほど、一つの負けが重いプロスポーツはないと思っているので。


たぶん亀田について書くのはこれが最後になると思います。裏切ってくれたらよいのだけど。



ごきげんようー☆