つり革。 | BOYS LIFE written by M.J.KOZOU

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今日起きたこと、今日思ったこと、仕事のこと、趣味のこと等を、アトランダムに書かせていただきます。

6/22(金)、ブルブル。

電車遅延を知らせるメールが届く。

おいおい、今日は打ち合わせのため、某社様へ直行の予定。
遅れるわけにはいかない。

予定よりも早く家を出て、予定よりも早めの電車に乗る。

遅延の影響からか、混んでる、混んでる。
駅に停車するたびに乗車率、混雑率が上がる、上がる。

二子玉川付近から、近年稀に見る混雑
いろんな人の体重が押し寄せてくる。
いや、のしかかる。(苦笑)

朝から筋トレ



ワタシがこのつり革から手を離したらどうなるんだろう。

手を離すと同時に、体を斜めにしてスっと抜けたらどれだけの人が雪崩れるんだろう。

いや、そんなことを考えなくても、無意識に手を離してしまいそうなほど限界が近づいているのを、つり革をグっと掴んだ手と腕がブルブルと震えているのを見て察する。

そして、そんな状況でありながら、つり革に捕まらずにスマホを操作している人や、バッグを網棚にあげずに背中にしょっている人等に一言、二言言いたくなるものの、グッとこらえて握力の維持に集中する。

なんとか無事に手を離すことなく到着。

繰り返しになりますが、ワタシがこのつり革から手を離したらどうなったんだろう、手を離すと同時に、体を斜めにしてスっと抜けたらどれだけの人が雪崩れたんだろうか、と考える。

っていうか、ちょっとやってみたかったなぁ〜としみじみ。(苦笑)

そんなことをも考えてしまうほどの混雑。

そして、そんな状況でありながらも、つり革を持たずスマホを操作するヤツや、大きなバッグを前に抱えるでも棚にのせるでもなく背中にしょっているヤツ。

心の中で中指を立てていたかもねぇ。(苦笑)

予想通り電車は遅延しましたが、某社様には約束の5分前に到着。

このあたりの時間の読みは流石です。(自画自賛)
ホント。

M.J.KOZOU