コンビニのスイーツ。
ネットでは「ジェネリック萩の月」と呼ばれているスイーツ。
確かに、仙台銘菓「萩の月」のようなスイーツ。
似ているけど、ちょっと違う。
でも似ている。
似て非なるもの。
そういった意味では「ジェネリック」とは絶妙な呼称。(笑)
ここまでくると、もっと似せることは可能なんだろうなぁ、ほぼ同じにすることも不可能じゃないんだろうなぁ〜と思ってしまう。
見分けがつかないぐらいそっくりなものを作り、販売しても法的には問題がないのだろうか。
(既に、似たようなお菓子は山のように販売されていると思いますが・・・)
もちろん、「萩の月」等の名称を使用すれば商標権侵害になるのでしょうが、「ふわころ」じゃ、商標権侵害にはならず。
製造方法が特許申請されていて、その製造方法を無断で使用して製造したのであれば、特許侵害になりますが、、、。
料理のレシピは、あくまでもアイディアであり、法的に保護するのは難しいと聞いたことがあるんですよねぇ。
つまり、著作権保護の対象にならないことが殆どだと。
まぁ〜、今回の場合、あくまでも「ジェネリック」であり、似て非なるものだし、前述したとおり法的な問題はないだろうけど、「萩の月」の製造元はどう思っているのかなぁ。
有名税だと思い、笑っているのかなぁ。
これがきっかけで「萩の月」の売り上げが上がれば問題なしか。
、、、と、当事者ではありませんが、料理やレシピの法的保護について気になってしまった火曜日の午後です。
ホント。
M.J.KOZOU