【速報】アカギ入門の闘牌　（福本伸行／近代麻雀編集部）

アカギ　入門の闘牌
著者：福本伸行／近代麻雀編集部
単行本： 197ページ
出版社：竹書房
発売日： 2011年7月27日
価格：　880円（税込）

　
■ 内容紹介
　
読めば助かるのに…！アカギが麻雀中学に入学！？
アカギの麻雀入門ガイド

　
■目次
入学
１学期　麻雀の基本
中間テスト
アカギに学ぶ名シーン３
２学期　手役を覚える
期末テスト
アカギに学ぶ名シーン３
３学期　点数計算のしくみ
学期末テスト
アカギに学ぶ名シーン３
補修　麻雀のきまりごと
進級テスト
中１からの麻雀用語辞典　
　
　

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■ 管理人の感想

購入できました！
麻雀の入門書でした。　
　

読み終えました。　後日まとめますが、とりあえず気付いたことを羅列します。

アカギが麻雀中学へ入学して麻雀を覚えるという設定。校長は鷲巣様。
「なんで、中学なんだ？」と思ったら初登場時の設定にしてあるんだね(´･ω･`)
　
カラーページ４ページあります。
　
登場人物を「雀力」「技術」「運」「権力」「カリスマ」の５つの項目でランク付けしています。
「技術」ってなんだ？イカサマ技術か？
　
点数計算の教え方が、高い手（満貫以上） → チートイツ → ピンフ → 符計算となっています。
この順番での教え方は斬新でわかりやすい気もする。（※通常の本は逆方向で教える）
　
『点数計算の本来の仕組み』の項目で、「子のあがり点＝符×32×ハン数」と教えている。
中途半端な教え方ですよね？　場ゾロ（いわゆるバンバン）等については一切触れていない。
こんな中途半端ならこんな項目入れなくていいのに・・・(´･ω･`)
　
問題点・・・ P141 連風牌のトイツが何符なのかが分からない。
ルールによって２符の場合と４符の場合があります。
ちなみに、連盟では４符、協会では２符です。
まあ、この本に限らず、実はほとんどの入門書で連風牌のトイツが何符なのかは触れていません。　
　