そこはなんとも不可思議な空間のように思えました。

鳥居にはなんの名前も書いていません。

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三人で
階段を上がって行きます。

上がり切ったところの右手に
説明の看板がありました。

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『つるぐたちいわとこわけのみこと』

聞いたことのあるような…

無いような…

どんな神さまなのでしょう。

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簡素な本殿あり

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右手に
大楠のご神木あり

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堂々たる体躯


そのさらに右手に
土俵がありました。

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看板の『由緒』に
気になる記述がありました。

「社地の後方台地には古墳群の遺跡があり、古代の聖地を思わせる」

三人で、本殿の後ろに回って見ましたが

『崖だよ?』

うしろが崖地になっていて
なんにもありません。

あれじゃない?

さらに後方に見やれば
こんもりした古墳らしきものがありました。

やはり

ここは、何かがあるようです。