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2014-07-30 13:06:05

MIZUNO PRIDE

テーマ:ブログ
この前テレビをつけたらNHKで「EXILE密着500日」という番組をやっていまして

見ている途中から身体が震えてきまして、

この番組を見た人が震えるとしたらそれは「感動で」だと思うのですが、僕の場合は完全に「恐怖で」でした。


ちなみに、この番組はリーダーのHIROがパフォーマーとして引退して、EXILEの所属するLDHの社長業に専念することにフォーカスしていたのですが、これを見て怖くなってきたのは

「HIROと女を取り合ったら勝てる気がしねえ」

ということなんですよ。

いや、ここで多くの人が

「いや、HIROは上戸彩と結婚してるから」

とか言うと思うんですけど

「え? 水野は上戸彩好きなの?」

とか言い出すと思うんですけど

アホかと。

そういう話じゃねえんだわこれは。

ていうか、ちょっと話変わるんですけど、

たとえばカップルで「AKB」とか「EXILE」のコンサートとか行く人いるじゃないですか。

これが本当に理解できないんですよ

たとえば「AKB好き」の女の子が彼氏を連れていったとしてでも「まゆゆ」がその彼氏に告白してきたら

彼氏、まゆゆに行くじゃないですか。

その意味で、まゆゆはライバルじゃないですか。敵じゃないですか。潰していかんとダメじゃないですか。

ただ世の中ではそのあたりは完全に「別腹」として捉えられているのですが僕は15歳くらいから

「今の俺がこのイケメン(当時では吉田栄作)と女取り合ったら100%勝てんぞ……」

と震え、当時から吉田栄作に勝つための戦略を考え続けてきた人生なんで


話を戻しますと


まず、何よりやっかいなのはHIROの腹筋ですよね。


番組の中で


「体脂肪率が5%切ってる」


って言ってたんですけど


僕、今、週のうち2日トレーナーつけて他の日もジムで走って、


体脂肪率が20%切るのがやっとなんですよ。


それが「5%切ってる」って相当なんですよ。相当やばいんですよ。


いや、ただ、「体脂肪」っていうのは、「向こう側」っていうか、「スポーツ」の領域の話じゃないですか。


そして、言うても、僕、文化系の人間なんで、「頭」の人間なんでね、体脂肪率で負けるのは全然問題ないんですよ。


ただ、HIROは、パフォーマーを引退して、「社長業」に専念するという。


そして、「社長業」っていうのは、完全にこっち側の仕事なわけですよ。


しかも、社長になっても身体鍛えまくってるわけですよ。


社長になったらお腹ぽっこり出て欲しいじゃないですか。


それなのにヤツは体脂肪5%切る気が一切ないですからね。


この男は、イケメンかつマッチョのまま「社長」として伸びていこうとしてるわけなんですよ!


しかも、テレビ見るかぎり相当誠実に仕事に取り組んでいるんで、実際に伸びていきそうなんですよ!


正直、これ見て恐怖しない男は頭狂ってますよ。


あんたもね、自分の付き合ってる女の前に、踊りながら近づいてくるHIROを想像して御覧なさいよ。


女の前で上半身くるくるEXILE回りさせてるHIROを想像してみなさいよ!


女は、目の前で指をくるくる回されたトンボのようにHIROに見とれてますからね。HIROにパクッといかれますからね。


――もし、今が戦国時代だったら、真っ先にHIROを斬りに行きますよね。


殿が「誰かおらんか! あのEXILE城を落としてみせようという勇猛な者は!」って言った瞬間、すっと進み出て


「あの城はこの水野が落としてみせまする」


「よくぞ言うた。して兵はどれほど必要じゃ」


「精鋭を300。ただ――種子島を1000丁」


「種子島を1000じゃと!?」


「EXILEの黒騎馬隊を倒すには種子島以外にはございません」


「しかし……1000の種子島を買う金子はウチにはないぞ」


「殿の茶器をお売りください」


「な、何を申すか! あ、あの九十九茶釜は当家に代々伝わる……」


「茶器とエグザイルと! 殿はどちらが大事と申されますか! このままだとあの黒馬に乗った連中に、我が城は攻め落とされ、宝も姫もすべて奪い去られることになりましょうぞ!」


「ぬ、ぬぅ……」


「殿、ご英断を!」



こうして殿は茶釜を売った金で手に入れた種子島を1000丁持った水野がEXILE城に攻め込んだところ





HIROの軍勢が大量の種子島構えてこっち狙ってた




みたいなことが、NHKのEXILE密着500日の内容なんですよ!


それで途中、何度もテレビを消しそうになりましたけど


「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」――いわゆるエヴァンゲリオンの碇シンジ状態で画面を見つめ続けたわけですよね。


そして番組が終わってから


「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」って言いながら、amazonでEXILEのDVDを購入しましたよね


HIROが引退するツアー「EXILE PRIDE」のDVDは2枚組と3枚組があったのですが、


「逃げちゃダメだ!」って叫びながら3枚組をクリックしました。


こうして自分の生活を「HIRO」一色に染めて、今度自分がどうやってHIROに戦いを挑んでいけばいいのかそのことばかりを考えていた数日だったんですけど、


ちょうど先日飲み会があり


僕は早く到着したので本を読んで時間をつぶしてたんですけど


人が集まってきたので、本を脇に置いてたんですけどそれを見つけた女の子が



「何読んでるの?」



って聞いてきまして。


で、そのとき読んでたのが




ビビリ






これ、ダジャレでもなんでもなく、ビビリましたよね。


だって、言えないじゃないですか。


HIROに勝ち目がないから研究してる


とは。


しかも今から飲み会が始まろうとしているわけですから。


いかに自分が男として魅力的なのかを見せていかなきゃいけない場で、自分がHIROより格下だと感じているというのは恋愛体育教師的には絶対ナシなんですよ。



人間の価値っていうのは、絶対的なモノサシで比べたら安くなりますからね。



自分の価値を高く保つためには、モノサシの外で「超然」としてなきゃいけないんです。



だから、



「何でHIROの本読んでるの?」



と女の子から聞かれたとき、すかさず言っていました。






「え? HIROカッコ良くない?」





――その瞬間、自分の中にいる水野の分身たちが声をそろえて「え――!」と言いましたよね。

「お前、ちゃうやん、お前、ちゃうやーん! お前のHIROに対する立ち位置そこちゃうやーん!」って大合唱始めましたよね。

その声を一切無視して、僕は目の前の女の子にこう続けました。



「いや、HIROってさ、身体とかダンスだけじゃなくて、目とか超キレイじゃん




つまり、自分をHIROと同じ価値基準で評価させないために、HIROのカッコよさを普通に認めてる男として振る舞い始めたわけですが




これがまたウケるんですよ



ていうか、女どもはどんだけEXILE好きなんだって話しなんですけど。


HIROが長年の夢だったニューヨークでダンスだけのPVを撮ったときのHIROの歩き方を真似したりしたらめっちゃウケるんですよ。


あと


SHUNが脱退したときのHIROの苦悩とか


HIROはTAKAHIROを最初見たとき「彼しかいない」と思っていたから彼が歌うたびに「失敗しないでくれ」と願っていたことだとか


僕が知り合いのスタイリストにHIROの写真添付して「こんな格好してみたいんですけど」と送ったLINE見せたりとか


1次会が終わって次の店行くときに



「次の店行くぞ!」



って、HIROパフォーマー最後のステージの紅白歌合戦で、予定になかったガッツポーズをしたのを真似したときとかめっちゃウケたんですけど


心の中では泣き続けていましたよね。



何をやってるんだ俺は、と。


こんな笑いの取り方して何がうれしんだ、と。


HIROとの戦いも始まってないのに、何勝手に「一人ポツダム宣言」してんだよ、と。



この日、僕は――僕のことが少し嫌いになりました。



ただ、


それでも、この場を借りて言わせてください。




14歳から始まっている僕のツアー



「MIZUNO PRIDE」



は、最低でも94歳まで続く予定なんで。



――そのツアーの最後のライブが終わる瞬間、天に向かって突き上げる右腕は、よれよれでしわだらけでしょうけど



そのときは、世界中のどの男と女取り合っても勝つ自信のある男になってますんで。




そのとき、間違いなくチンポは勃たなくなってるでしょうけど、必ず拳は突き上げてみせますんで。









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