東京・大阪・京都・広島などの博物館や画廊といった、
広範な場所に設置が叶った 1000部発行のポストカードサイズの12名の作家 の作品集・
「額に飾れるアートフリーペーパー」。
たくさんの手にとってくださったお客様の反響をいただいています。
このアートフリーペーパーの、企画・発想から出版までの
いままでの流れを並べてみたいと想って記事を書きます。
最初は、6月27日に行った京都の美術展、「白樺派の愛した美術展」を観に行ったことから
はじまります。
その時の観覧記を書いた私の記事です。
この白樺派の輝かしい才能の集結も、最初は学校の同窓生4名からはじまった。
そこが凄く、私の脳裏に焼きつきました。
その後7月1日に行った病院で、私は、
酷い副作用のある服薬を、3週間の猶予をもって宣告されます。
3週間後になんら回復が無ければ、服薬を余儀なくされるとのことでした。
2年間の暗鬱期をようやく回復してきたばかりの私は、人生の終焉を宣告された気分でした。
だけど、「願えば夢は叶う」。その言葉を信じてみたいと想いました。
ずっと悩んで鬱々していた私が、何か1つことを成し遂げたら、
身体の病気もそれに呼応して、難病も回復するんじゃあないか?
私はそう想いました。
そうしてその日のうちに、「額に飾れるアートフリーペーパー」発行を宣言します。
7月1日のエントリー
2に続く
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