寝落ちの活用!? Q&A(93) | 昼間を笑顔にするための快眠ブログ

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こんにちは✩

最近はだいぶ暖かくなりましたね~。まだダウン脱げない私がいますが(笑)
桜も種類によっては咲き始めたような♪

さて、今日はよく耳にするかもしれない「寝落ち」について。

「パソコンに向かってたらそのまま寝落ちした・・・」とか、
「仕事から帰って布団までたどり着けず寝落ちした・・・」とか。
それぞれ若干ニュアンスが異なる場合もあるようですが・・・?


もちろん、リズムの整った、良質な睡眠がベスト!
通常、この寝落ちって眠り方、あまり推奨しませんが・・・
でもね、時と場合によっては、この寝落ち、活用したほうがいいこともあるんです!


だって、現代日本社会の大人たち、半端なく忙しい時期だってありますよね?
どうしても今は、今の期間だけは、寝る間を惜しんで頑張りたいの!!

いいですよ?
人間、寝なくても直接は死なない。(間接的には死にます)
というか、ほんとに寝なきゃヤバくなったら、仕事どころじゃない寝ます。


「寝落ち」もね、脳が、休ませて~ッ!!ってサインを出して、
寝させてくれてるんです✩
で、この寝落ち、とにかく「脳の休息」を第一目的としています。
そのほかは置いといて、一番大事な脳を休ませようとするんです。
なので、結構深い眠り。

肉体の疲労回復とか、美容のための細胞修復とか、記憶の整理整頓定着とか、
そういう目的を度外視して、
とにかく頭をしっかり働かすために、
脳疲労を取りたい!
そんな時にこそ、実は「寝落ち作戦」を活用する方法があります。


ただしちょっと検討事項が。

①夜の寝落ちは、やはり、なんとか布団までたどり着いて欲しいのです。
それは、体に負担がかかる場所で体位で寝てしまうと、脳は休んでも、

余計に無駄に肉体疲労につながります。
「落ちる場所」を考えて!

②昼間に是非、「寝落ち」ましょう!
どういうこと???
脳の休息、脳疲労回復の目的寝落ちです。
横にならない。でも、深く落ちよう!
ちょっと最初慣れるまでは練習が必要かも。
意識して超短時間落ちるんです。
首は楽に支えられる座った体制で可。
何も考えない・瞑想状態を短時間で作れるようになる。
すると、本当に寝落ちするほど脳が疲れているときは、
簡単に落ちる=深い眠りに落ちる
ことができます。
一瞬意識を飛ばす!アレです。

寧ろ、しっかり寝に入らない。
脳だけスッキリさせて、また作業する。
これを細かく何度か実践!
そして夜は布団にたどり着いて眠る。

そして更に・・・
この頑張らなきゃ期間は、
週イチぐらいで、「睡眠負債を返す日」の設定を。


たまにはいいと思うんです。
頑張る月間があっても。

でもね、そんな中でも、自分のその状況を冷静に分析する。
そしてちょっとでも労わる・可愛がる気持ちをもつ。
それだけでも違うと思うのです。

あなたの大事なカラダちゃん。
ただただ酷使するだけではなく、メリハリをもって頑張ってもらう♪
そして余裕が出来た時には感謝する。

ムチウチの仕方も考えると良いですよね✩
だって、ぜ~んぶ自分に帰ってくるのですから・・・


今日はここまで・・・



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