おたふくソースさんと言えば、お好み焼きソース。
広島の友人に言わせると おたふくソース以外、お好み焼きにかけるのは許せない。
と言わしめる名品。
そんな おたふくソースさんの離乳食が終わったばかりの子供たちのためのソースシリーズ
を レビューブログさんから情報をいただいて前回は カレーソース、ケチャップソース
マヨネーズを使ってレシピアップしたんですが。
今回は お好み焼きにはおたふくソースの本領発揮。
お好み焼き粉 お好み焼きソースを使ったものをメインに。
ハンバーグソースをつかって 小さなお子さんが食べやすいかなと思う お好み焼き&ハンバーグ
プレートを作ってみました。
メイン材料はこちら。
小麦アレルギーのお子さんへの配慮がある米粉を使ったお好み焼き粉と
お子様の為のお好み焼きソース
ハンバーグソースはおたふくソースさんのものなのですが。
ハンバーグは 小さなお子さんがいると目が離せなくて大変な思いをしている
お母さんも多いと思うので、簡単で安価に手に入るこちらのハンバーグを利用しました。
株をやり始めて 購入対象の会社のHPなどをよく見たり、株主総会に行って社長の話を
聞いたりすると。最近では食の安全に対する取り組み 食育に対する取り組みを
頑張っている会社も多いです。
今回のこのハンバーグ会社も食育に力を入れているので使いました。
具材は お好み焼きの基本の部分が 粉80g 水140ml で溶いたものに
キャベツ1/4 長ネギ 上の青い部分1本分 魚肉ソーセージ 1/2本 これをベースに。
姪っ子がフライドポテトが大好きなので冷凍のフライドポテト用のポテトを小さくカットしたもの
姪っ子も大好きなスイートコーンを混ぜたものをもう一つ
で2種のお好み焼きを作りました。
1歳からのシリーズ の 基本の作り方ではキャベツが1/2なのですが。
それじゃまとまらないのでは?と思い1/4にしてみましたが。
じっくり弱火でフライパンに蓋をするのでお好み焼きはしっかりまとまります。
広島でお好み焼きを食べた時、確かにすごいキャベツの量で野菜をしっかり食べられるなと
思った記憶があります。
形を作って焼くときに、ハンバーグも一緒に焼きました。
お子さんがひと口づつ口に運びやすいと言う事でハンバーグは野菜の型抜きでこんな感じに
カットしました。
焼くだけで美味しくできるハンバーグだからいろいろな形に対応できます。
付け合せに作った オレンジスイートポテトはよく実家で姪とよく作るんですが。
つぶす工程の
お芋の上にすりこ木を転がしてつぶすのが大好きで楽しんでやってくれます。
子供のチカラなのでなかなかうまくつぶれないんですが、お子さんが楽しんで
食事作りが出来れば まあつぶれていない部分があってもそれほど問題のない
茶巾にしたので 任せてみては?
あとハンバーグの型抜きも楽しんでやってくれます。
残った部分も焼いて食べても味には関係ないし。^^
それで 盛り付けてソースをかける前がこんな感じ。
お子さんが好きな味を お子さんが食べられる範囲でのせてあげてください。
こちらは玉ねぎ 大根を和風だしで煮込んで 醤油で味をつける直前に取り出して
カレーソースで味付て お子様のために作ったスープ。
大人用の煮ものを作っている工程の途中で中に入っている材料でお子さんに使えることも。
今回 レビューブログさんのモニターに参加してみて思うのは。
おたふくソースさんはじめ、多くの企業さんが お子さんの食育の為や
食の安全について考えています。
うちの妹は 実家近くに住んで姉の手や 実家の母の手を借りて自分の時間もしっかり作って
働きながら育てていますが。
ひとりでがんばっているお母さんも 多いと聞きます。
周りで支えてくれる人や こうして頑張って応援してくれる企業さんの力を借りるのも
いいと思います。
子育ては 楽しい事ばっかりじゃないと思いますが。
少しでも楽しめる点を見つけてほしいです。
蛇足ですが。 今回のお好みソース、ハンバーグソース、お好み焼き粉。
すっかり大人でアレルギーもない私ですが。 リピートしたいくらいハマりました。
甘みとか、味の優しさがとても好きです。