土曜日の昼から神奈川県藤沢で高校の試合

午前中に家を出て、第2試合から見るつもりが、道中まったりと渋滞にかかったままで、第2試合の後半開始後に会場に着いた。
最近の土日は仮に交通量が少なくとも時間がかかることが多いので難儀だ。


第3試合を見終わって14:30に藤沢を出発。
R427を北上して、相模湖ICから中央自動車道に乗って、アルウィンに着いたときは18:30のキックオフ直後だった。
途中で道を間違えたので、それがなければ3時間半で着いたかも…


あまり、書くべきことがない試合。
というか、書きたいことがない試合。

主審、線審、いつものJFLレベル。
JFLでまともな主審を見ることは滅多にない。

元Jリーガーが大勢いる試合では選手たちのスピードアップ、レベルアップについて行けていないのだと思う。
まあ、選手と審判では層の厚さが違うから、こうなってしまうのは仕方がないことかもしれないが、それにしてもひどすぎる。


で、今日は拳東が切れちゃった。


いずれ誰かがYoutubeにアップしてくれるだろうから、検証はされるとして、まあ、後ろから体で押すプレーに対して基準が曖昧だったり、切り返しにきれいに脚を引っかけても流したり、しかも、一番ダメなのはその基準が試合中に二転三転。
それでは、選手は不審を持つ。


付け加えるに、スローインの時に起きた反則で、逆サイドのタッチラインの線審の意見でカードが出るなんて初めて見た。
ルール上はあり得ることだが、あなたの目は望遠鏡ですかという感じ。

それほど目が良いのであれば、そのひとつ前のプレーで拳東が突き飛ばされたことも見ているはずで、その選手はお咎め無しとはどういうこと?

そこであなたのアピールでファウルをとっておけば違った試合になったはずなんだけどね。


そして、最悪だと感じるのは、おそらくはその線審のアピールは相手チームの選手のアピールによって行われたものだと見えたこと。

起きてはいけないひどい話しだ。


しかし、こういう試合でもインスペクターの報告書には、「概ねよくコントロールしていた」と書かれるのだろう。


理由を勝手に推測すれば、全国のあらゆるレベルでリーグ戦化が進んでいて、審判の絶対数が足りないから…
厳しくしないで、上級資格を有する審判をどんどん増やさないと対応しきれない。
低レベルの審判が大勢いるのはそういうことだと推測している。
だから、全国リーグでありながらこのようなひどいレベルの審判になってしまう。
推測だけどね、推測…


ああ、もう書くと切りがなくなる。


まあ、しかし、なんにせよ、拳東のファウル自体はいただけない。
どんなに削られてもじっと我慢でプレーで見返さないと…
それがサポさんたちの期待していることだと思うし…
それにもっとフィジカルを鍛えて、やられないようにしないとね。