マンションの改修工事が終わりに近づいて、我が家の周囲の天幕と足場は撤去された!


で、スカパー!のアンテナを付けてみたのだが、ひとつは簡単に使えるようになったものの、もうひとつの方は上手く受信できないのでスカパー!に電話して調整に来てもらうことになった。

それにしてもコンパスで計る南南西と実際に受信できる方角とに差があるような気がするのは気のせいか?


なにはともあれチャンピオンズリーグの決勝を見られるようになったわけで、ありがたいことだ。

地デジでも放送があるが、サッカーを見るにはスカパー!で見られればその方がベターと感じることが多い。
アナウンサーとか解説者とか、あとはCMが少ないとか、まあ、そんな理由だ。

それにしてもそのためにスカパー!のサッカーセットを申し込んで1ヶ月分を払うのはとても高くつく。どうにかならないのかね…


ちなみに台風が来ているような状況だから、もしかすると現地からの衛星回線が途切れて地上波もスカパー!もまともに見られない可能性があるのが少し心配。


Jリーグの試合も見られるようになったので、ボチボチ見ることにするけれど、今週末はその台風でサッカー日和でないのが残念。


山雅のサポさんたちは滋賀まで行くみたいだが、高速道路が水浸しになりそうで、たいへんだろうなぁ。


柏の神戸戦は予想もしていなかった首位争いで興味があるが、雨の中屋根のない日立台で見るのはつらい。楽しみな対戦だが、日和って自宅観戦。


土曜日はその後に大学の先輩が来て晩飯、夜中に一緒にチャンピオンズリーグ決勝を見る予定。


先輩は普通にバルサ応援だろうが、いちはしはここのところのテーマ通りに如何にバルサを負かすかをファーガソンに期待している。
まあ、要は時代のナンバーワンチームは応援したくないひねくれ者だから…


注目はルーニー。

こんなたとえは図々しいのだが、自分が監督であれば、メッシよりもC・ロナウドよりもルーニーが欲しいとかみさんといつも話しているぐらいのお気に入り。

彼はメッシやC・ロナウドと同じぐらいの力がありながらチームのために汗かきをしてくれる選手で、やんちゃなところも好み。いちはし的には評価は超高い。


昔、2002の頃に日本でもベッカムフィーバーが起きた。
子供たちが皆ベッカムの髪型を真似して、ベッカムのキックの真似をした。
それはそれでいいことだ。


が、その頃に言い続けていたのは当時のユナイテッドで最高のプレーヤーはスコールズだということ。

今でもその認識は変わらないわけだが、最近になってグアルディオラがスコールズのことをユナイテッドのベストプレーヤーと賞賛したというのを読んで、そうだろうそうだろうとひとり悦に入った。


ユナイテッドはファーディナンドとビディッチが戻ってきて、弱点があるとしたらファビオのところか。


一方のバルサは変わらず。

アビダルが復帰してきて、試合に出られるのかどうか。

出られないとしても、プジョルがサイドでマスチェラーノがセンターバックというこのところのパターンはバルサにすれば3-4-3に近い布陣でどうということもないだろう。


日曜日は午後にSW大学の試合。


その前にTMDCvsTMUの試合が午前中にあって、TMUが勝つとこの両チームが1,2位が確定で、SW大学の2位が消える。そうなると昇格も降格もないので午後のSW大学の試合は消化試合と化す。

であれば、国立のヴェルディ戦に向かいたいのだが、SW大学はこの先に夏の大会、秋シーズンと続くので、まあ、選手たちのやる気次第だが、今日のところはこちらが優先か。


と言っても、ここでTMUが負けても、翌週でもうひとつ負けてくれないとならないわけで、そういう図々しいお願いはさすがに神様は聞いちゃくれまいとは思ってはいるのだが。

しかし、数字上に可能性がある限りは諦めない。


一本のシュート、ひとつの勝ち点の大事さを学んでいるわけで、まあ、そのときそのときでやるべきことをやるしかないのだが、だからこそ書いたように軽いプレーなんかできないわけだ。

いちはし的にももう少し早く手を打つべきだったかと残念な思いはある。


日曜日は国立で東京Vと鳥取の試合がある。


鳥取の監督は元Vの松田。
直接の面識はないが、いいサッカーをやっていたし、選手の評判もよかったのに辞めることになって残念と思っていたら、鳥取でその手腕を発揮してJに戻ってきた。見事なものだ。


とはいえ、こちらも屋根のある席のチケットはもらえないだろうから、台風の中、観戦しようというモチベーションは低い。


そもそもSW大学の試合が台風でもあるようなので時間的に無理だ。


その後にVのOB会がある。

相川さん追悼本の件があるので、顔を出した方が良さそうなのだが、雨降りの中でSW大学の試合を最後まで見てから行くと時間的に厳しい。


さて、どうしたもんだろう。