昨日はお茶の作り方を教えてもらいました。場所は協生農法の総本山、ゴーリキマリンビレッジ。
いや~、旨いっす~。
もう、お腹いっぱい。
まだ出るの!?
楽しく勉強しました。
おしまい
って、お茶は!?
…忘れるくらい食材を堪能しました。
お茶作りは茶屋人が指導してくれました。
上は蒸してるところ。
……以上。
写真、撮り忘れちゃったんだよねー。というか、五感で覚えたかったので撮影はあまりしませんでした。動画は少し撮ったけど。
朝、10時にマリンビレッジを出発。駅前で今野さん達と合流。茶屋人のお茶畑を目指しました。
11時頃到着。お茶摘みを30分程して、協生農園へ。天ぷらやサラダ用の野菜を収穫してマリンビレッジに戻りました。
みんなで用意して、頂いたのが上の画像たち。カキフライ、生ガキ、スモークカキ、モンゴウイカの天ぷら、タコ刺し、ウド・モチツツジ・ヨモギ・スナップエンドウの天ぷら、レタスとパセリのサラダにはスズキの生ハム、島らっきょう、そして茶めし。
フライ類は今野さんが一人で揚げて下さいました。準備も声もたからかに段取りしてくれました。上に立つ方は違いますねぇ。素晴らしいです。
たらふく食べた後に茶屋人の指導の下、お茶作り。
まず蒸し器で蒸します。深蒸しすると後の工程に時間がかかるとのこと。この日は鮮やかな緑が少々色褪せるくらいに蒸しました。曰く「普通蒸しぐらい」だそうです。
蒸し上がったらホットプレートに移して、温度は保温で揉みながら水分を飛ばします。揉むというのは、パン生地をこねるような感じでした。ホットプレートに手のひらから手首の付け根辺りまで使って押し付けながらかき回すような感じ。
これを延々と行い、水分が飛んでカラカラになったら完成。一時間ばかりかかったでしょうか。
工程は簡単ですが、手間がかかるのと、する人によっても味が変わるそうで、本当に美味しいお茶を作ろうとしたら、人生かけなきゃいけなさそうです。
作ったお茶は十分に美味しいので、なんら問題はありません。
さて、そうこうするうちに餅つきの時間が。餅を食うのとつくのが大好きな私はアドレナリンが放出されて大興奮。小突いて、ついて、手返しもしました。実は手返しは初めて。しげちゃんと抜群にちぐはぐな呼吸でした。ごめんね、しげちゃん。
お餅と、ダンディーなシェフが差し入れて下さったシフォンとお茶が良く合いました。おかげで食べ過ぎちゃった。
ムーさんや皆さんとしゃべって、夜7時ごろに解散。
とても楽しく、有意義な一日でした。
しかし、タケノコの話では自分がいかにまだまだ本質とかけ離れているか思い知らされもしました。
それも含めてとても有意義な時間でした。
あんなに食べたのに、翌日は快調だったのは言うまでもありませんね。
マリンビレッジのみなさん、ご一緒させて頂いた方々(なかんずくスーさん)、茶屋人さん、シェフ様、本当にありがとうございます。