貧乏暇なしの言葉通りの日々を送っております。
最近、今年度から廃校になった小学校の跡地利用の協議会に参加しております。
市からの補助金も降りるのですが、まあ、知れた金額です。
しかし、市からはその他のサポートを手厚くしてもらっています。私の居住する市の行政としては異例と申してもよろしいでしょう。
協議会に参加したのは、このままの状態だと今後、この地域全体が限界集落化することが目に見えているからです。私の住む集落はこの地域全体より10年先を行っていて、限界集落化はもう目前です。それでは困るので参加しました。
いろいろありますが、有志で子ども部会を協議会内に立ち上げて、少しずつ進んでいます。正直、地域のじいさん達は置き捨てつつ、適当な距離を保ちながら進んで行かなければならない状況です。
この地域と私達の未来に希望の明かりを灯したいと思っています。
その前に貧乏から脱却したいわ。