今日、最高に頭に来たことなのですが…ヽ(`Д´)ノ


夕方、ニュースを見てると、議員宿舎が東京の赤坂に新築される、ということが報じられていました。


費やされる建設費は三百数十億円∑ヾ( ̄0 ̄;ノで、

無料の診療所や、スポーツジム、最上階には、展望ラウンジまで備えられ、

間取りは3LDKで、家賃は9万1千円∑ヾ( ̄0 ̄;ノなのだそうである。


財政が逼迫しているにも拘らず、この贅沢さである。

日本の議員は、この贅沢すぎる設備がないと、どうも、職務遂行ができないらしい。

しかもそれは、国民から搾り取った税金で建てられるのである。

それに、この家賃の安さは何よ!!\(*`∧´)/


なんでも、国家公務員の規定に則っての設定らしい。

この家賃について、大阪選出で自民党の松浪健四郎にインタビューをしていた。

そのコメントに呆れ果ててしまった。

『(家賃は)高いよ!私は、タダでもいいと思っている。

だって、ちゃんと大阪に家があるんだよ。大阪では仕事ができないから、東京に出てきてやってるんだから。そんなにこの家賃が安いと言うんだったら、

みんな議員になればいいじゃない!』


と言い放ちやがった。( ̄∩ ̄#


早い話が、【オレは、お前らのために、わざわざ東京まで出てきて、

仕事をしてやっているんだ】


と言わんばかりだった。

大体、僕から言わせれば、議員は国民の公僕だ。

国民に奉公して、仕えて、やっと存在価値が出てくるものだと思っている。

国民の血税の上に胡坐をかき、さも当然のような顔をしてやがる。

昨日は魑魅魍魎と書いたが、こいつは、それ以下だ。

存在価値なんかない。逆に、存在悪だ。

国民に寄生する寄生虫と一緒だ。

こんなヤツが議員としてのさばっていること自体が、信じられない。


頭を下げるのは、選挙の時だけ。綺麗事を立て並べて、当選したら、こんなことを平然と言う。

全く、国民をナメているとしか思えない。

しかも、こんな連中に支払われる給料も税金なのだ。

そう思うだけで、怒りがこみ上げてくる。

結局こいつは、国民の血税という名の血を吸う吸血鬼ではないだろうか。

たぶん、同じようなことを思っている議員がたくさんいるだろうが、


次の選挙があった時には、

二度と議員バッジを付けることがないように祈りたいものだ。