うまくいかないときどうするか?&セルフチェックテスト申し込み好調です!
<3月の各種イベント>
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※名古屋・静岡の受験生へのメッセージを撮りました。ぜひご覧ください!
3月22日19時15分~「合格講座行政法(総論手続)」開講です
※当日は無料体験が可能です。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください
3月24日は「横溝クラス大同窓会」です
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3月25日16時30分からは「春のセルフチェックテスト」です!
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「春のセルフチェックテスト」はひき続き好調な申し込み状況が続いています。
特に渋谷での受講を考えている方は、早めのお申し込みをおすすめします。
あと21日の名古屋駅前本校と静岡本校でも「春のセルフチェックテスト」を実施しますので、こちらへの申し込みもお待ちしております。
さて今日は、。
「うまくいかないときどうするか?」
という話をしましょう。
人間うまくいかないときは、「自分」に目が向きすぎていることが多いですね。
「こんなに勉強しているのに」
「自分は一生懸命やっているのに」
「あの人のためにいろいろやってあげているのに」
「・・・のに」のあとには、「うまくいかない」という嘆きが続きます。
もちろん、一生懸命やっているのでしょう。
いろいろ工夫もしつつ、時間もやりくりして、必死に勉強している。
でもうまくいかない。
なんでうまくいかないんだろう?って悩みますよね。
あんなに一生懸命覚えたはずの定義なのに、頭に全然残っていない。
一生懸命やっているのに、自分は頭が悪いんだとか、年だからもう覚えられないんだとか。
あなたはいまそんな思いにとらわれていませんか?
最初に書いたように、うまくいかないとどうしても「自分」ばかりに目が向いてしまうものです。
人によっては、周りの人のせいにしてしまうこともあるかもしれませんね。
そう考えると、「自分」または「周りの人」ばかりに目が向いている、といってもいいかもしれません。
仕事でもそうです。
売り上げがあがらない。
同僚のせいにする。ライバル社のせいにする。業界のせいにする。
よくある話です。
こういった状態になった人に欠けている視点。
それは「じゃあどうするか?」というもの。
これまでやってきたことは、もう変更不可能です。
「あのときこうしていれば」なんて嘆いても、すでに過ぎ去った時間はどうにもできません。
「かわいそうな自分」に目を向けて、気休めになるのであれば、ずっとそうしていればいい。
でもそれでは現状は何も変わりませんね。
たとえば勉強がすすまないのを年齢のせいにした時点で、あなたは前に進むことを自ら拒否しているといってよい。
そうなりたくないのであれば、「じゃあどうするか?」という視点をもつこと。
そうすることで、課題も見つかるし、手助けしてくれる人も現れてくるのです。
落語によく「ねぎまで一杯」なんてくだりが出てきます。
子供の頃「ラジオ寄席」を聞きながら、「ねぎまというおいしい食べ物があるんだな。」と思ったりしていましたが、どういうものだかさっぱりわかっていませんでした(笑)。
「ねぎま」という食材があって、それを使った鍋料理なんだろうな、くらいの認識です。
大人になって、「ねぎま」はねぎとマグロの入った鍋料理だということを知り、なぜかちょっとがっかりした記憶があります(笑)。
そしていまでも「ねぎま」って食材がどこかにあるはずだと、しつこく信じている自分がいたりするのです(笑)。