本試験まであと14日。札幌弾丸ツアー顛末記・前編
本試験まであと14日。
28日29日の2日間、札幌本校にて講義をさせていただきました。
2日間とも和やかな雰囲気の中、楽しく講義できたかなと思っています。
普段、ブログを読んでくださっている方や、通信講座の映像でお会いしているだけの方ばかりでしたので(おひとりだけ、以前渋谷駅前本校で受講していて札幌転勤になった方が29日の講義に来てくれていました)、みなさん「生横溝」に興奮していたようです。
さて28日からクロノジカルに振り返ってみましょう。
長くなるので、まずは「前編」です。
28日は8時20分発の北海道新幹線はやぶさ5号に乗車。
グリーン車だったこともあり、非常に快適な旅の始まりとなりました。
「なんだ~電車で行くの余裕じゃん」と思いつつ、まずはきっちりお仕事。
座席がこんな感じで、フットレストもあり、東海道新幹線よりもいい感じの座り心地です。
全席指定の北海道新幹線は、さすがの人気で「満席状態」。
新函館北斗まであっという間の4時間でした。
新函館北斗からは、在来線に乗り換えです。
ちなみに新幹線のホーム。
まぁさすがにきれいです。
で、在来線のホーム。
同じ駅とは思えないくらいのどかなホーム(笑)。
そのホームに新幹線を降りた人たちが殺到するんだからもう大変です(笑)。
在来線「スーパー北斗」の車窓からは、海が見えました。
大沼公園。スマホが写りこんじゃってますね(笑)。
この在来線は、函館から海沿いに大沼公園や長万部、洞爺湖、登別などを経由して苫小牧に行き、そこから一気に札幌を目指して内陸を進んでいきます。
途中「伊達紋別駅」も止まりますが、反対側の車窓からは火力発電所が見えました。
伊達で、火力発電所、と言ったら、もうアレしかありません。
この前フリでわからないひとは、行政書士試験受験生としてはモグりですね(笑)。
そうです。
原告適格の判例で有名な「伊達火力発電所」です。
苫小牧の駅前には、ヤマダ電機とドン・キホーテがありました。
というか、それ以外何もなかった(笑)。
そんなこんなで札幌には、16時すぎに到着です。
在来線は、乗客の9割が海外からのお客様でした。
それも札幌につく頃には、まばらになり、車内はほとんど貸切状態に。
JR北海道の経営が厳しいのが、なんとなくわかる4時間でした。
あと在来線は4時間乗るには、椅子が厳しい。椅子は固く、フットレストはなし。
景色は確かにきれいですが、ずーっと見てると飽きる(笑)。
あと、車両の構造上の問題のようですが、めちゃめちゃ揺れます。
ということで、結構ぐったりしつつ、ホテルにチェックイン。
偶然ですが、LEC札幌本校の正面にあるホテルでした。
ここで着替えて、少し休んでから、ガイダンスに向かいました。
あ、電車に乗るときはカジュアルな服装です。
こんな感じのセーターに、下はオリーブグリーンのコットンパンツ。
なかなかかわいいセーターでしょ?
(後編に続く)