7月は「到達度確認模試」で進捗度をチェックしよう | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

7月は「到達度確認模試」で進捗度をチェックしよう

今度の日曜(7月3日)は司法書士試験ですね。

行政書士試験に合格したあと、司法書士試験に挑戦する。

こういった方は結構多いものですから、私の知っている方々もたくさん受けます。

本試験まではまだ時間があります。

最後まであきらめずに努力を続ける人が、合格できる人であることは、どんな試験でも同じです。

そして試験で全力を出したら、選挙権のある人は参議院選挙に必ず行ってくださいね。
いま私たちが自分のやりたいことを全力でやることができる環境を守ってくれている憲法を、間違った形で改正させないためにも、あなたの1票を大切にしてください。

さて、7月22日~24日には「到達度確認模試」がLEC渋谷駅前本校にて実施されます。

24日は、私の「生解説(無料)」もありますよ。

模試が13時から、生解説は16時30分からです。


このブログを読んでいるあなたは、到達度確認模試を受けようかどうか迷ったりしませんよね?

ところが、行政書士試験に限らず模試や答練を受験しない人が少なくありません。

その人たちの言い分は

「まだ、全範囲の学習が終わっていないから」

であったり

「まだ実力が模試を受けるレベルまでいっていない」

であったり

「時間がなくて受けられない」

だったりするのですが・・・。


はっきり言いますね。

「模試・答練を受けないということは、合格する気がないということ」と同じです。


「全範囲の学習が終わっていない」

←では全範囲の学習が終わるのはいつですか?のんびりしていると本試験の日を迎えてしまいますよ。

「まだ実力が模試・答練を受けるレベルまでいっていない」

←問題を解いてないのになぜそれがわかるのですか?言っていることが矛盾していますよ。

「時間がなくて受けられない」

←会場受験をする時間がないのであれば、通信受験も可能ですよ。

勉強が終わっていないのであれば、終わっているところまでの確認をするという感覚で受ければよいのです。

実力がまだないなと感じるのであれば、それを客観的に示すデータを手に入れるという目的で受ければよいのです。

仕事や育児に忙しいとしても、模試を受ける時間は最優先で作ってほしい。

実際に受けなければわからないこともたくさんあるのですから。