ある講師の日常2015 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

ある講師の日常2015

本試験後初の完全オフ。

ということで、朝眠い目をこすりながら、自由が丘にあるかかりつけの病院に健康診断に行ってきました。

40歳から受診できる「特定健診」も今回で5回目。

最初受診したときに65キロだった体重も、いまでは60.9キロになりました。着衣のまま計測しているので、実際はもう少し少ないかな。
ウエストも83センチから78センチに。
身長が169センチですから、このくらいがちょうどよいですね。

ただ問題は血圧です。
午前中の私の血圧はもともと低いのですが、それに加えて、健診だからと朝ごはんを食べずに行ったものですから、さらに低い数値になってしまいました。
測っていた先生も思わず「生きてる?」と聞いてしまう低さだったようです(笑)。

もう一度測りなおして、90-60という結果に。
まぁ元気だなと思うときで、上が100~109くらいなものですから、午前中なんてこんなものです。

こんな状態ですから、土日午前中から講義をしているときに、テンションが低いのもご理解いただけるかと思います。

健康診断のあとは、カフェキャバノンでランチ。

そしてひさしぶりにTOMORROWLAND自由が丘にも顔を出しました。
この日に合わせて、何着かコートを取り寄せてもらっていたんですね。

それであれこれ試着してみたのですが、ひとつまだ届いていなかったコートが。。。

それが「本命」のひとつだったものですから、来週改めてそれ含めて試着したうえでどれにするかを決めることにしました。

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コートは10年くらいは着ますので、少々値が張ってもよいものを買いたいと思っています。


そういえば、高倉健さんがお亡くなりになったそうですね。
とても素敵な人柄の方だったんだなということをニュースなどで知り、改めて感服している次第です。

高倉健さんが出演されていた映画で唯一見たことあるのが「南極物語」です。
おそらく中学生のころに映画館で見たんだと思います。

見たことは覚えているのですが、どんな映画だったかは、ほぼ覚えていません。「タロー一緒に日本に帰ろう」みたいな内容だったかしらん。

実は「南極物語」だけ覚えていない、ということではなく、映画でもドラマでも、小説でも、その他何でもそうなのですが、見ると同時に忘れていくという特技(?)を持っているのです。

たまに覚えているときもあるのですが、それはたいていストーリーとは関係ないことであることが多いですね。

その特技のおかげで、家にある「モヤモヤさまーず2」のDVDなんて、何十回とみても、毎回新鮮な気分で楽しむことができています(笑)。

あと個人的には、映画館で映画を見るのがとても苦手です。

暗闇の中で大勢の人が同じ画面を見つめている、ということを想像するとそれだけで気持ち悪くなってしまう。

そんなわけで最後に映画館で見た映画は、2002年公開の「ロードオブザリング」だったと思います。内容ももちろん覚えていません。
それ以来13年近く映画館には足を踏み入れていないことになりますね。

そもそも45年生きてきて、映画館で映画を見たのは、おそらく10回ちょっとなので、昔から苦手なのは変わっていないのでしょう。

あ、「南極物語」で唯一覚えていることがあります。
それは、エンドロールにでてきた出演者のなかに、「荻野目 慶子」さんの名前があったことです。
別に「荻野目 慶子」さんと知り合いだとかファンだったとか、そういうことではありません。

エンドロールのなかで彼女の名前をみたときに、なぜか「荻野 目慶子(めけこ)」さんだと思ってしまい、「ずいぶん変わった名前の役者さんだなぁ」と思った。ただそれだけ。

それが勘違いだったと気が付いたのは映画を見た数年後だと思いますが、「荻野目 洋子」さんが出てきたときでした。

でもいまでも「荻野目 慶子」さんは「荻野 目慶子(めけこ)」さんではないのかと思っている自分がいます(笑)。
そういう意味では、わりとしつこいたちなのかもしれません。

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