評論家になるな!
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受験相談をしていると、かなりの確率で次のようなことをいう人に出会います。
「それで、本当に合格できますか?」
不安なのはわかります。
でもちょっと考えてください。
試験を受けるのは、私ではありません。「あなた」です。
にもかかわらず、「それで、本当に受かりますか?」という「第三者的」な視点での発言をする人は後を絶たない。
「その時間数だと大したこと出来ないですよね?」なんて言う人もいます。
その人がイメージする「大したこと」というのがどういったものなのかはよくわかりませんが、これまでやってきた勉強法や勉強内容が素晴らしいのであればそちらを継続すればよいだけですし、ただそれで結果が出ていないのであれば変えていかなければいけない。
そのときになぜ「マイナス」の視点から入ろうとするのか?
こういった人たちの視点はまるで、「試験合格法評論家」ないしは「講座評論家」のようです。
純粋に評論家であればそれでいい。
ただあなたは「評論家」ではない。「受験生」です。
最終的にその試験当日に一人で問題を解いてその試験の合格基準を突破しなければいけないのは紛れもない「あなた」なのです。
だとすれば、まず「自分は絶対合格する」という強い決意がなければ合格はできません。
「それで、本当に合格できますか?」という質問には
「合格できなかったらそれで仕方がないや」という「逃げ」の姿勢が見え隠れしている。
あなたはそれでも
「それで、合格できますか?」と言いますか?
受験相談をしていると、かなりの確率で次のようなことをいう人に出会います。
「それで、本当に合格できますか?」
不安なのはわかります。
でもちょっと考えてください。
試験を受けるのは、私ではありません。「あなた」です。
にもかかわらず、「それで、本当に受かりますか?」という「第三者的」な視点での発言をする人は後を絶たない。
「その時間数だと大したこと出来ないですよね?」なんて言う人もいます。
その人がイメージする「大したこと」というのがどういったものなのかはよくわかりませんが、これまでやってきた勉強法や勉強内容が素晴らしいのであればそちらを継続すればよいだけですし、ただそれで結果が出ていないのであれば変えていかなければいけない。
そのときになぜ「マイナス」の視点から入ろうとするのか?
こういった人たちの視点はまるで、「試験合格法評論家」ないしは「講座評論家」のようです。
純粋に評論家であればそれでいい。
ただあなたは「評論家」ではない。「受験生」です。
最終的にその試験当日に一人で問題を解いてその試験の合格基準を突破しなければいけないのは紛れもない「あなた」なのです。
だとすれば、まず「自分は絶対合格する」という強い決意がなければ合格はできません。
「それで、本当に合格できますか?」という質問には
「合格できなかったらそれで仕方がないや」という「逃げ」の姿勢が見え隠れしている。
あなたはそれでも
「それで、合格できますか?」と言いますか?