初級クラスの生徒さん用に変えてみました〜クレイクラフト
お正月キットの「椿」のアレンジメント。
どのレベルクラスの生徒さんでも制作する事が出来ます。
ただ、一部細かい作業等は初級クラスの方には省いてくださいと、
いうようにはなっています。
椿の花の花芯がそう。
花芯をクレイで作って、更にワイヤーにクレイを被せて１ミリの
細さにしたしべを側面に付けるのですが、
こんな風にね。
「初級の生徒さんはこれはつけなくていいです」と。
が、作ってみるとやはり何となく物足りないのね。
それで・・・・・、代わりにイングリッシュローズ用の花芯のペップを
付ける事にしました。
これならペップに色を塗ってカットし、ボンドで側面に付けるだけだから
出来るよね。
ワイヤーにクレイを被せる作業は、やってみると以外と難しいもの。
更にそれが１ミリの細さとなると、時間がかかってクレイが乾燥してきて
空気が入ってモサモサになってと。
誰でも一度は経験した事があるんじゃないかなと思います。
それで代用のペップを付けた状態がこれです。
クレイのしべを付けたのと比べてみてもそんなに違いはないんじゃないかな。
念の為、生徒さんたちに見てもらってもOKでした。
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