感情を扱う上で大事なこと。
ポジティブとネガティブ
あなたも私も同じように持っている
ポジティブとネガティブな側面。
ポジティブはいいものだと
言われがちで、ネガティブは
悪者扱いのようにされる。
ポジティブは陽で
ネガティブは陰。
あなたを例えるならどちらで
例えられますか？
感情の扱い方
どちらのタイプでもいいんだけど
実はね、ネガティブは
悪いものではないんです。
ただネガティブ思考の方は
ネガティブになった自分を
否定したり、悪いものだと
決めつけてしまう。
ポジティブもネガティブも
誰でも持っていて、
どちらかが強く出ているだけで
場合によっては出来事次第で
逆の面が強くも出る。
ネガティブ思考な人は
ずっとそのネガティブな世界に
浸っているかんじ。
でもきちんとポジティブもあって、
ネガティブ思考でいるのは
ネガティブな感情に
支配させてしまうあなたが
今その瞬間にいるだけ。
その今いる瞬間がずっとな状態が
続いているからネガティブ思考に
なっている。
というだけのことです。
ネガティブはその瞬間
『ただそうである。』
っていうだけ。
だからいかなるときでも
『今ネガティブになっている』
と気づいたなら
いかに物事の捉え方を
変えていくのか
ということを意識してみることが
大事なんです。
自分が誰かと比べて自分を
否定したり、何度も同じ過ちを
繰り返したり。
あなたがダメだと決めつけて
いるだけで、誰もそんなことは
想ってはいない。
自分で自分を傷つけ、
悲しませ、苦しめる。
『こんな私はだめだ。』
『何で私はこうなんだろう』
誰にも責められたりしていないのに
自分責めする。
だから負のループが続く。
ネガティブだと思われる出来事が
起こってもどう解釈するのか。
よくある意味付けは
必要ありません。
『この悪い出来事はこれから私が
幸せになる前兆だ』とか
ネガティブに感じたことから
目を背けて幸せになれるなんて
一時的なことで、
同じ出来事は繰り返されます。
ポジティブでずっといなくていい。
ポジティブな自分も
ネガティブな自分も
最高じゃないか。
どちらもあるからあなたという人は
それを認めて受け容れることで
魅力的になる。
感情に支配されるのではなく
感情はコントロールできるものです。
無理に抑えつけてとかでなくてね。
それには自分のことを知らなかったら
できません。
あなたがどんな想いを持っているのか。
自分はどんな人間か。
何が好きで何が嫌いか。.........
細かく自分という人を探っていく。
ネガティブなことも実は
ネガティブなことじゃなかったと
気づくこともあるだろうし
認めたくなかった自分を
認められることもでてくる。
あなたがあなたの想いを
みつけてあげてくださいね。
あなたのなにか気づきに繋がったなら
嬉しいです。
本日もお読みいただき、ありがとう
ございました！
現実を想い通りに創り出す
たったひとつの『確実な方法』
マスター講座 認定講師
篠田美幸
★ご意見・お問い合わせは
miyu26361111@gmail.com
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私の携わることになったドテラの
ムサシグループリーダー中和田收さん直伝のものです。
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