こんにちは。
お金と心の向き合い方をご提案する三好麻子です。
昨日の夜。
そういえばわたしは家計簿をいつから書きはじめたんだったけな~?
と、急に思ったんですね。
独身時代からの家計簿は、すべてPCに入っています。
なのでさっそくファイルをチェックしたところ、いちばん最初の家計簿は2000年3月でした。
それを見たときに、
シフトシェンジしたのが28歳だったのか~
と感慨深いものがありました。
このブログでも時々書いていますが、子供の時からずっと、お金はあればあるだけ使うほうでした。
(同じような教育方針の方、お子さんが後で苦労するのでお気をつけくださいね・・・今の時代はあまりいないのかな?)
20代後半からいろいろなことが重なり、突然お金のことを気にするようになったのです。
それはもう、まさに突然に!
普通、お金の管理をきちんとする人って、もともとキチンとした人が多い気がします。
小さい頃からお小遣い帳つけていたとか、
お年玉はぜんぶ貯めていたとか、
バイト代は貯金していたとか。
そんな人が多い気がしますが・・・
わたしにはもともとそんな要素は0。
「お金はどこからか湧いてくるもの」
という、まったく根拠のない自信(というか錯覚)が幼少期からありまして、金銭に無頓着というのを絵に描いたような人間でした。
それが360度変わったのですね~
そのことはマイストーリーに書く予定です。(遅々として進まなくてすみません)
そんなわたしが一歩を歩み始めたのが、家計簿をつけることでした。
2000年は始めて3ヶ月くらいで一回途切れたもの、しばらくすると再開。
そして今まで17年間も続けています。
誰に見せるわけでもなく。
も~、我ながらヒマとしか言いようがない!!
でも昔の家計簿を見るとけっこう楽しいです。
昨日も2000年の家計簿を見ながら、
一人暮らしのくせに食費使ってたのねーとか、
このときにあれを買ったのかーとか、
誰それの結婚式に行ったんだわーとか。
わたしは日記が全然続かない性分なのですよね。
手帳も毎年買うわりにだいたい2月に終了。
(購入する意味がない)
今年はなんとか持ち歩いて使っていますが。
だから家計簿を見ていると、当時の思い出がよみがえってきまして、なかなか楽しいものがありました。
まさにライフログ。
日記やノートが続かない方も、もしかしたら家計簿ならできるかもしれません。
お金の使い方にはいろいろなものが見えてきます。
オススメですよ~