有り余る不幸の体験! | 大阪 メンタルサイエンス気功 気功師養成講座 宮沢気豊

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気の伝道師宮沢気豊(みやざわきほう)のブログです。
メンタルサイエンス気功協会 会長
1日で気功師になれる気功師養成講座を主催しています。

我々は 今まさに有り余る 苦しみを体験している!

 

 

一家に一人癒し人 気を科学する気功師

 

宮澤気豊です

 

 

 

有り余る苦しみ?

 

わたし生活費足りないんですけど

 

病気で働けないから お金足りないんですけど

 

どこに有り余るものがあるんですか?

 

 

そんなクレームが来そうですが

 

有り余って 不幸になってるのが多すぎる

 

 

現代になって何故 鬱とか引きこもりみたいな

 

病気じゃない 病気が起きてるか?

 

 

有り余ってるからです

 

そもそも引きこもりができる部屋が 有り余って不幸を作ったのです

 

一家6人が 市営住宅の二部屋に 生活してた頃

 

引きこもりたくても部屋がなかった

 

ならば押し入れに  と隠れてもすぐ誰かにあけられるしね!アハハハ

 

 

そんな時代  引きこもりなんて聞いたことがなかった

 

だからこそ有り余る現代が作った  苦しみなのだ

 

 

子供に勉強部屋を! の親心が  うってつけの引きこもり条件を

 

作ってしまった

 

狭くても お兄ちゃんの受験には  家族全員が協力した

 

私などは協力さされたほうだ

 

兄貴が大学受かったときは 自分のことのようにうれしかったのを覚えている

 

 

家族の絆 などという幻想も 

 

核家族化する中で   時代と共にきえて

 

同じ部屋で重なるようにして育った兄弟も

 

 

それぞれ 孤立して 自分の家族を作り

 

分かれてゆくやがて音信不通のうちにこの世を去った

 

正に諸行無常だ

 

 

だから敢えて私は言う  

 

引きこもり結構! 親子が一緒に生きるのはせいぜい20年くらい

 

親離れ 子離れは 世の常

 

 

それが幸いにも 引きこもりのお陰で 40年もいやもっと長く共に暮らせるというわけだ

 

その生活を  不幸と定義づけるべからず

 

 

もし不幸と思ってるなら  幸せになればいいだけの話だ

 

世間一般的  そんなありもしない幻想にとらわれる必要はない

 

お父さんとおかーさんが 引きこもりの息子が不憫などとネゴといってるから

 

 

自分が幸せになれない!  貴方がいつまでも私たちのそばにいてくれるから

 

しあわせ!と思ってるうちに

 

引きこもりの息子が   僕  自立します  お父さんおかーさん

 

おせわになりました!って言われて

 

 

泣くんじゃないぞ! お父さん おかーさん====ね!

 

 

大丈夫 人生諸行無常だから

 

 

次回の引きこもりの会講演会は

 

恋愛論やるよ!