ミシュラン・グリーンガイドに宮崎が掲載
新燃岳の噴火や東日本大震災などの影響を受ける宮崎県の観光に、
明るいニュースです。
観光業界のモチベーションアップや意欲の向上にも期待がかかります。
日本の観光地が掲載されているフランスの観光ガイドブック、
この中に、青島神社をはじめ宮崎県の観光地が初めて掲載されました。
フランスのタイヤメーカー・ミシュランによるガイドブック。
レストランなどのガイドブックが有名ですが、こちらは、旅行ガイドの
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」です。
様々な日本の観光地が三つ星や二つ星など星の数で格付けされる中、
宮崎の観光地は、これまで、掲載されていませんでした。
そこで、県は、ミシュランの調査員を招き、
宮崎の観光地の素晴らしさをアピールしました。
その結果、宮崎市の青島神社が二つ星、日南市の鵜戸神宮が一つ星など、
宮崎の観光地が、初めてミシュランガイドに掲載されました。
世界に通用するガイド本から「お墨付き」を受けたことになります。
こ の評価に、みやざき観光コンベンション協会宮原一道係長は
「フランス人の方々の評価は、非常に高く、宮崎県を評価していただきました」
「何よりも、観光地 側のこれまでのたゆまぬ努力を継続していったことが
外国の方に認められた成果だと真っ先に観光地の方々に報告したい」と話しました。
また二つ星の評価を受けた青島神社宮司の長友安隆さんは、
「県内初の二つ星を賜りまして大変光栄の思っております、
これから先も甘んじることなく、(青島の)住民の心を一つにしながら
3つ星を目指して頑張っていきたい」と話しました。
青島を訪れていた観光客の反応も上々です。
新潟県から来た観光客は「非常に趣があって、二つ星の価値は
十分あったと思います」と話しました。
今回、宮崎の観光地が初めて掲載されたのは、日本の原風景や
歴史的価値が評価されたためと県では分析しています。
新燃岳噴火や震災の影響で厳しさを増す宮崎の観光業界にとって、
今回のミシュランの評価を今後のPRに十分生かしたい考えです。
「宮崎は何もなくて」と言う県民もいらっしゃるようですが、これからは、
ミシュランのガイドブックに載った観光地・宮崎と
大いにアピールできるのではないでしょうか?
(以上 UMKテレビ宮崎HP より抜粋)
明るいニュースです。
観光業界のモチベーションアップや意欲の向上にも期待がかかります。
日本の観光地が掲載されているフランスの観光ガイドブック、
この中に、青島神社をはじめ宮崎県の観光地が初めて掲載されました。
フランスのタイヤメーカー・ミシュランによるガイドブック。
レストランなどのガイドブックが有名ですが、こちらは、旅行ガイドの
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」です。
様々な日本の観光地が三つ星や二つ星など星の数で格付けされる中、
宮崎の観光地は、これまで、掲載されていませんでした。
そこで、県は、ミシュランの調査員を招き、
宮崎の観光地の素晴らしさをアピールしました。
その結果、宮崎市の青島神社が二つ星、日南市の鵜戸神宮が一つ星など、
宮崎の観光地が、初めてミシュランガイドに掲載されました。
世界に通用するガイド本から「お墨付き」を受けたことになります。
こ の評価に、みやざき観光コンベンション協会宮原一道係長は
「フランス人の方々の評価は、非常に高く、宮崎県を評価していただきました」
「何よりも、観光地 側のこれまでのたゆまぬ努力を継続していったことが
外国の方に認められた成果だと真っ先に観光地の方々に報告したい」と話しました。
また二つ星の評価を受けた青島神社宮司の長友安隆さんは、
「県内初の二つ星を賜りまして大変光栄の思っております、
これから先も甘んじることなく、(青島の)住民の心を一つにしながら
3つ星を目指して頑張っていきたい」と話しました。
青島を訪れていた観光客の反応も上々です。
新潟県から来た観光客は「非常に趣があって、二つ星の価値は
十分あったと思います」と話しました。
今回、宮崎の観光地が初めて掲載されたのは、日本の原風景や
歴史的価値が評価されたためと県では分析しています。
新燃岳噴火や震災の影響で厳しさを増す宮崎の観光業界にとって、
今回のミシュランの評価を今後のPRに十分生かしたい考えです。
「宮崎は何もなくて」と言う県民もいらっしゃるようですが、これからは、
ミシュランのガイドブックに載った観光地・宮崎と
大いにアピールできるのではないでしょうか?
(以上 UMKテレビ宮崎HP より抜粋)