ハンドボールチームにとって今年一年の集大成!
全日本総合ハンドボール選手権が終了しました!!
ヽ(^^)
もちろん僕もテレビ観戦、しっかり録画させて頂きましたよ!
( ̄ー ̄)b
このブログもビデオを流しながら携帯で書いています。
φ(._.)ポチポチ
女子決勝戦は日本リーグ首位オムロンと今大会地元、石川県の北國銀行との戦いとなりました!!
試合は第二延長までもつれたようですね!
延長戦の試合時間は5分ハーフの計10分間です。
ハンドボールは前後半30分ハーフで行われますから、10分間で勝負を決するなんて何とも無情で過酷・・・
選手達の精神状態は極限状態に達します!
しかしですね・・・
ファンの視点から話させて頂きますと、ここからなんですよ、ハンドボールの面白さは。
( ̄ー ̄)b
ハンドボールを60分間戦い切ると両チームは大体ネタを出し尽くします。
その状態で10分間という凝縮された時間を戦う訳ですから、
『絶対、シュートは打ち抜く!』
『絶対、守り抜く!』
の状況下で、ボディコンタクトが更に激しくなります!
そのボディコンタクトをかいくぐってのカットイン
あざ笑うかのような痛烈なパス
ここぞの勝負強さを見せるGK
一つひとつのプレーにハラハラドキドキ!
会場が大盛り上がりです!!
(>_<)
そしてここ一番、ポイントとなるのが・・・
『選手の2分間退場』
何度も書きますが計10分間の短時間決戦ですから、その中でコートプレイヤーが少なくなる2分間退場者が出るのは非常に痛い・・・
また、60分間の本戦の中で退場の累積が貯まっている選手がいますから、普段ではあまり見かけないレッドカード(注釈.1)、すなわち失格者が出たりしますと試合は更に乱戦模様とになりなす!
延長戦で退場になるとどうなるか・・・
そんな事は選手達は重々承知ですが、そんな事を言っていられないのも延長戦なんです!!
今回残念ながら女子の試合はテレビ放映がありませんでしたので、その詳細までは分かりませんが、『オムロンのマッスルファイター』坂元智子選手が7mスローをもぎ取り、それを足掛かりにオムロンが優勝しました!!
オムロンは去年度、シーズン5冠(注釈.2)を達成し、チームタイトルを総ナメしましたが、今シーズンは日本リーグでは首位を守るも未だ無冠・・・
国体では筑波大学に敗れる『地獄』をも味わいました・・・
しかし今回、苦しみはしましたが優勝し、今シーズン初タイトルを獲得!選手達の喜びも一潮ではないでしょうか?
敗れた北國銀行も今シーズンの躍進は素晴らしいですね!
今シーズンは既に「全日本実業団選手権」「国民体育大会」の2冠を達成していますし、日本リーグでも首位に僅差の3位です!
僕はまだ、北國銀行の試合を観戦していないので多くを語れないのですが・・・
オフェンスでは上町史織選手・武井夏記選手・横嶋かおる選手らが絶好調!
野路良子選手や若松里佳選手らがバイブレイヤー(つなぎ役)として機能!
途中出場で流れを変える、『インパクトプレイヤー』中宗根彩選手の得点!
ディフェンスではコーチ兼任の小野澤香理選手や野路里子選手らが引っ張り!
GKは田代ひろみ選手
・下地ゆいの選手の『ビッグタワーコンビ』に加え、大澤光選手も影でチームを支える活躍!
去年のデーターと比較しても、ここまで急激に総合力がアップするチームも珍しいのではないでしょうか?
さてさて女子日本リーグは、男子より一週間早い1/24(土)からのスタートです!!
是非、女子日本リーグの行方にも注目して下さいね!!
(^-^)/~~
P.S・・・
今回の『全日本総合ハンドボール選手権』は北國銀行HoneyBeeの地元、石川県での開催でしたので詳しく紹介させて頂きました!
これからも機会があればチームや選手達をカスタマイズして紹介しますのでお楽しみに!!
注釈.1『失格』とは
3回目の退場を科せられた時点でレッドカードが提示され、そのプレイヤー『失格』となる。
また、重大な違反やスポーツマンシップに反する行為や言動があった場合は一発で『失格』を宣告される場合もある。
『失格』を科せられたプレイヤーはベンチを去らなければならない。
『失格』を科せられたチームは2分間少ない人数で試合を続行し、所定の時間が経過した後は他の控え選手を補充することができる。
(みやむが資料を見ながら分かりやすくしたので間違っていたらゴメンナサイ)
注釈.2『チーム五冠』とは
「全日本実業団選手権」「国民体育大会」
「日本リーグ」
「全日本ハンドボール総合選手権」
の国内四冠に加え、日本リーグ上位2チームと、韓国と中国から強豪クラブチームを招聘して計4チームで行う「東アジアクラブ選手権」を加えた『五冠』の事。
全日本総合ハンドボール選手権が終了しました!!
ヽ(^^)
もちろん僕もテレビ観戦、しっかり録画させて頂きましたよ!
( ̄ー ̄)b
このブログもビデオを流しながら携帯で書いています。
φ(._.)ポチポチ
女子決勝戦は日本リーグ首位オムロンと今大会地元、石川県の北國銀行との戦いとなりました!!
試合は第二延長までもつれたようですね!
延長戦の試合時間は5分ハーフの計10分間です。
ハンドボールは前後半30分ハーフで行われますから、10分間で勝負を決するなんて何とも無情で過酷・・・
選手達の精神状態は極限状態に達します!
しかしですね・・・
ファンの視点から話させて頂きますと、ここからなんですよ、ハンドボールの面白さは。
( ̄ー ̄)b
ハンドボールを60分間戦い切ると両チームは大体ネタを出し尽くします。
その状態で10分間という凝縮された時間を戦う訳ですから、
『絶対、シュートは打ち抜く!』
『絶対、守り抜く!』
の状況下で、ボディコンタクトが更に激しくなります!
そのボディコンタクトをかいくぐってのカットイン
あざ笑うかのような痛烈なパス
ここぞの勝負強さを見せるGK
一つひとつのプレーにハラハラドキドキ!
会場が大盛り上がりです!!
(>_<)
そしてここ一番、ポイントとなるのが・・・
『選手の2分間退場』
何度も書きますが計10分間の短時間決戦ですから、その中でコートプレイヤーが少なくなる2分間退場者が出るのは非常に痛い・・・
また、60分間の本戦の中で退場の累積が貯まっている選手がいますから、普段ではあまり見かけないレッドカード(注釈.1)、すなわち失格者が出たりしますと試合は更に乱戦模様とになりなす!
延長戦で退場になるとどうなるか・・・
そんな事は選手達は重々承知ですが、そんな事を言っていられないのも延長戦なんです!!
今回残念ながら女子の試合はテレビ放映がありませんでしたので、その詳細までは分かりませんが、『オムロンのマッスルファイター』坂元智子選手が7mスローをもぎ取り、それを足掛かりにオムロンが優勝しました!!
オムロンは去年度、シーズン5冠(注釈.2)を達成し、チームタイトルを総ナメしましたが、今シーズンは日本リーグでは首位を守るも未だ無冠・・・
国体では筑波大学に敗れる『地獄』をも味わいました・・・
しかし今回、苦しみはしましたが優勝し、今シーズン初タイトルを獲得!選手達の喜びも一潮ではないでしょうか?
敗れた北國銀行も今シーズンの躍進は素晴らしいですね!
今シーズンは既に「全日本実業団選手権」「国民体育大会」の2冠を達成していますし、日本リーグでも首位に僅差の3位です!
僕はまだ、北國銀行の試合を観戦していないので多くを語れないのですが・・・
オフェンスでは上町史織選手・武井夏記選手・横嶋かおる選手らが絶好調!
野路良子選手や若松里佳選手らがバイブレイヤー(つなぎ役)として機能!
途中出場で流れを変える、『インパクトプレイヤー』中宗根彩選手の得点!
ディフェンスではコーチ兼任の小野澤香理選手や野路里子選手らが引っ張り!
GKは田代ひろみ選手
・下地ゆいの選手の『ビッグタワーコンビ』に加え、大澤光選手も影でチームを支える活躍!
去年のデーターと比較しても、ここまで急激に総合力がアップするチームも珍しいのではないでしょうか?
さてさて女子日本リーグは、男子より一週間早い1/24(土)からのスタートです!!
是非、女子日本リーグの行方にも注目して下さいね!!
(^-^)/~~
P.S・・・
今回の『全日本総合ハンドボール選手権』は北國銀行HoneyBeeの地元、石川県での開催でしたので詳しく紹介させて頂きました!
これからも機会があればチームや選手達をカスタマイズして紹介しますのでお楽しみに!!
注釈.1『失格』とは
3回目の退場を科せられた時点でレッドカードが提示され、そのプレイヤー『失格』となる。
また、重大な違反やスポーツマンシップに反する行為や言動があった場合は一発で『失格』を宣告される場合もある。
『失格』を科せられたプレイヤーはベンチを去らなければならない。
『失格』を科せられたチームは2分間少ない人数で試合を続行し、所定の時間が経過した後は他の控え選手を補充することができる。
(みやむが資料を見ながら分かりやすくしたので間違っていたらゴメンナサイ)
注釈.2『チーム五冠』とは
「全日本実業団選手権」「国民体育大会」
「日本リーグ」
「全日本ハンドボール総合選手権」
の国内四冠に加え、日本リーグ上位2チームと、韓国と中国から強豪クラブチームを招聘して計4チームで行う「東アジアクラブ選手権」を加えた『五冠』の事。