薬膳スープ | つれづれなる記

つれづれなる記

贅沢しなくても、
いつも笑顔を絶やすことなく
心豊かに暮らすブログ。

8月9日(火) 一人暮らし3日目。


この日女房の実家では、自宅でもよく作る、ビニールシートとダンボールを使ったプールを作って、みんなで楽しんだそうです!


つれづれなる記



しかし、従兄弟のKOくんは海パンに水泳帽まで用意して準備万端なのに対し、わが家のこどもたちはパンツって!?

Σ(・ω・ノ)ノ!


3日目の夜のメニューです。大した料理は作っていないのですが、レシピ希望のコメントをいただいたためご紹介させていただきます。この日は、思い付きだらけの完全オリジナルレシピです

(#⌒∇⌒#)ゞ


まずは、パスタサラダです。サラスパを茹でて、茹で上がる少し前にピーマンを加えてさっと茹でます。茹で汁は残して具だけ引き上げ、よく水を切ります。


つれづれなる記



茹で汁大さじ2で、バターとマヨネーズ、コショウを溶きます。(適当~!)


つれづれなる記



和えてできあがり。


つれづれなる記



次に、「気分はすっかり薬膳スープ」 です(笑)。 材料は、とにかく家にあるもの。まず鍋に、鶏もも肉、キャベツ、玉葱、ニンニクを入れて、


つれづれなる記



薬膳スープを作ろうと考えたとき、ぼくがイメージした材料は、ナツメとクコの実とキクラゲでした。残念ながらナツメとクコの切らしていたのですが、キクラゲがあったので水で戻します。


つれづれなる記



ここに、再び先ほどのパスタの茹で汁、水、シナモン、鶏ガラスープの素、酒、塩、醤油、戻して刻んだキクラゲ、輪切り唐辛子を加えて煮ます。

つれづれなる記



使用している鍋は、昔から鍋好きのぼくが、学生時代一人暮らししていたときに愛用していた一人用土鍋です。懐かしい~!


つれづれなる記



鶏肉に火が通ったら、最後にトマトを加えてさっと煮ます。トマトだけでも僅かに酸味が出るのですが、ぼくは更に酸っぱいイメージにしたかったでの、酢を少し垂らしました。酸っぱくて辛い、薬膳スープの完成です!


つれづれなる記



これに一日目の作り置きの茄子のゴマだれ絡め、玄米ご飯で、全体はこんな感じになりました

(・∀・)


つれづれなる記


イメージと家にあるものだけで作った薬膳スープでしたが、これが結構イケちゃいました!料理の醍醐味って、本当はこんなとこにあるんですよね~

( ´艸`)


Android携帯からの投稿