おばあちゃんとトイ・ストーリー3 | つれづれなる記

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昨日は、禁煙宣言の記事にたくさんのコメントをありがとうございました!
o(^▽^)o

たくさんの勇気と安心ををいただきました。そしてやっぱり、皆さんを裏切れないと思いました。最後は、やっぱり皆さんに頼ってしまいましたが、ここがほんとに、最後の切り札になると考えていました。ぼくはついに、その切り札を昨日切ったんだな~と、たくさんのコメントを読ませていただきながら、人ごとのように思いました
(*´艸`)

今、手持ちのタバコは残り5本です。一生に最後のタバコ。しっかり味わいながら吸い、今日中には禁煙スタートのご報告をしたいと思います
(*⌒▽⌒*)

通常記事です。

9月19日(日)

以前の記事でお伝えしましたとおり、ぼくの実家のおばあちゃんへの、敬老の日のプレゼントを自宅で作ったKくんとAちゃんです。

(女房の実家へは、今年はAちゃんが園で作って送ってあります。)

しかし、Kくんがそれを作り上げたのは、この前日の土曜日の夜でした。今から送っても、敬老の日には間に合わないかも知れないね?

というわけで、この日は急遽、ぼくの実家へ届けに行くことになりました
ヾ(@°▽°@)ノ

今年に入ってからというものおばあちゃんのリウマチの状態が悪く、遊びに来られても何もできないからといつも断られていたのです。それまでは遊びに行くといえば、泊りで行くことが普通で、日帰りで行くなんてことはほとんどありませでした。尚且つ、事前に連絡を入れておくと、ぼくたちが行く前に家じゅうを掃除したり、料理なども全てやるから何も準備は必要ないと伝えておいても、孫たちにおやつくらい用意しておきたいと、事前に買い物に行ったりして、ぼくたちが行く前からどうしても無理をしてしまったりしたので、余計おばあちゃんの負担になってしまっていました。

そこで、この日は敢えて連絡を入れずに行きました。いきなり行って驚かせることにしました。更に、日帰りです。もし調子がよさそうだったら、映画でも誘おうと考えていました。

>実家に着いたのは10時を過ぎた頃でした。おばあちゃんは、この日も朝から具合いが悪かったようで、ぼくたちが到着したときは、まだ布団に入っていました。それでも、ぼくたちの突然の来訪に、涙を流して喜んでくれました
(ノ◇≦。)

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午前中は実家でゆっくり過ごしました。お昼はどうしよう?という話しになって、何か買ってきてみんなで食べようか?と提案すると、車で連れて行ってくれるなら、どこかでご馳走くらいしたい!と、おばあちゃんが言い出します。

朝から具合いが悪かったというので、この時まで映画はもう無理だね。と、女房とこっそり話していたのです。

しかし、このおばあちゃんの申し出に、取りあえず映画のことを話してみました。

おばあちゃんも久しぶりに映画に行きたいと言います。ぼくたも、映画館まではどうせ車で行くのだし、映画館でも急ぐ必要はないのだから、おばあちゃんのペースに合わせてゆっくり歩くことにして行ってみようか?ということになりました。

実家から行く映画館は、いつも板橋のサティに入っているワーナーマイカルシネマズです。板橋サティでお昼ご飯を食べて、この日の最後の会の映画を見ることにして出かけます。

映画を見るなら、何を見るかは決まっていました。おばあちゃんも、こどもたちの見たい映画でいいと言ってくれます。その映画はトイ・ストーリー3でした。サティに着くと、ぼくはさっそくチケットを買いに並びました。その間に、みんなでお昼のお店を見て回っていました。みんながお昼に選んだのは、とんかつ屋さんでした。

ぼくは、普通のロースかつ定食。

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Kくんは、ミックスフライ定食。

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女房とおばあちゃんとAちゃんは、3人でサービスランチみたいな名前の、大人2人前のかなりボリュームがあってリーズナブルなセットにしました。

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どのセットも、ご飯、キャベツ、お味噌汁がお替わり自由です。更に、生卵も自由に食べることができます。ふりかけまで用意されています。

いただきます!

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ゴマを自分ですって、そこにソースを入れるタイプです。

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キャベツから豪快にいきました!

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おっきい海老フライに、大満足!

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どのカツもフライも、かなりのボリュームがあります。しかしKくんは、このミックスフライ定食を食べきりました!

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女房たちがオーダーしたセットも、3人で食べるとはいえかなりのボリュームでした。おばあちゃんはそれぞれ少しずつつまんだだけで、もうご馳走さまになりました。

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Aちゃんもかなり頑張って食べたけど、さすがに大きなカツやフライを3枚に、ご飯を普段のお茶碗に一杯くらい、キャベツをたらふく食べたら満腹です。あとは女房の頑張り次第でしたが、結局最後は、散々自分の分をお替わりして食べまくったぼくにも回ってきました(笑)

ぼくは、普段の夕食の倍近く食べました。かなりお得感のあるお店でした
( ´艸`)

いよいよ劇場内へ。

今まで敢えて敬遠していた3Dです。この日は、見たいトイ・ストーリー3が3D上映しか無かったため、仕方なく3D初体験です。

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まずは、この3Dメガネをかけるだけでも喜びまくるこどもたち!

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Iくん用の3Dメガネまであるのには、驚きました。

そして、トイ・ストーリー3

またまた感動しまくりでした。

そしてまさか、いくらぼくの涙腺が緩いからと言っても、トイ・ストーリーで泣くとは思ってもいませんでした
ヽ((◎д◎ ))ゝ

はい。バッチリ泣きました
(T▽T;)

ネタばれさせるつもりはありませんので簡単に書きますと、アンディが持つウッディに女の子が手を伸ばしたときに、アンディが手を引いた瞬間です。

見ていない人には、これだけでは全く分かりませんよね?是非、ご覧ください
( ´艸`)

以前も書きましたが、ジブリ映画がとことん好きだったぼくが、ディニー映画を見始めたのはKくんが生まれてからのことです。幼いこどもにはジブリ映画は難しく、そこでKくんと一緒にディズニー映画を見始めました。それ以来、ぼくもすっかりディズニー映画の虜です。この数年の間に、かなりの数のディズニー映画を見ています。その中でも、今回の映画はぼくの感動したディズニー映画上位3作品に入りました。

ちなみに、ぼくの上位3作品は、

第1位 カーズ
第2位 ニモ
第3位 トイ・ストーリー3

となりました。

劇場から出てきたAちゃんは、これから公開予定の、大好きなプリキュアの看板の前で写真を取りたがります。

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ところで、初3D映画だったわけですが、ぼくたち大人は、想像していたほど目が疲れたという感覚はありませんでした。こどもたちにとっての影響は、実際どれくらいあるんでしょうね?
(´▽`*;)

そしてそれから、おばあちゃんにアイスクリームもご馳走になりました。

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ぼくもそれぞれ、ひとくちずつ味見させてもらいましたが、美味しかった~!
o(〃^▽^〃)o

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ちなみに、女房もちゃっかりコーンでご馳走になっていました
( ´艸`)

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あまりおばあちゃんに負担をかけないよう、このままおばあちゃんを実家まで送ったら、ぼくたちもその足で帰宅しました。

なんとかこの日は、おばあちゃんも体調を崩さずに済んだうようです。またこんな感じで、サラッと淡泊に遊びに行きたいと思います
(* ̄Oノ ̄*)

ところで、いずれにせよここ数年、普段からずっと調子の悪いお袋です。先日ついに、介護保険の要支援2に認定されてしまいました
(*´Д`*)

ケアマネージャーさんの勧めで、買い物がとにかく困難なので、今後は夕食も全て宅配にするそうです。カタログを見させてもらいましたが、1食500~800円程度。確かに健康のことは考えて作られているのでしょうが、どう見てもわが家の食事に比べても、確実に見劣りするものでした。

これくらいの料理だったら、一緒に住めばもっとずっといいものを、ひとり分200円くらいで作れるけどね
(^▽^;)

ここまで状態が悪いのに、一人で住んでいて何の楽しみがあるのか?と、ぼくは思ってしまいます。しかし、お袋は一緒に住もうと言われるのがほんとうに嫌なようで、この話になると何度もぶつかっているのです。

痛くてね、いつもひとりで部屋で叫んでるの!そんなの誰かと一緒に住んでたら、気を使ってできないでしょ?

ぼくは、そうかな?そんなこと無いよ。と思います。家族なんだから、そんなこと気にしなくていいじゃないかと思ってしまうのです。しかし、それを言うと喧嘩になるので最近は言いません。でも、ほんとうに心配です
…(;´Д`)…