今朝届いた、三宅選対本部長を務めたミドリマンのメルマガから一部引用します。

「名護市長選について。昨日、読売新聞と朝日新聞に情勢調査が掲載されました。どちらも「稲嶺氏が先行、末松氏が追う展開」と分析しています。選挙の情勢分析を読み解くには、その記事の見出しに注目してください。主に使われる用語は、「先行・優勢、互角・横並び、猛追」などです。「先行・優勢」と書かれた候補は、10ポイント以上離して優位な場合です。「互角・横並び」という表記は、5ポイント内で拮抗している状況です。「猛追」は、先行されてた候補が、後半追い上げているパターンです。

 名護市長選の情勢調査の結果からは、稲嶺候補がかなりの差をつけていることが読み取れます。ダブルスコアーという噂も聞こえてきます。ただし、沖縄の選挙では辺野古移設反対候補が推進候補に後半で逆転される先例が複数あるので、油断は禁物です。最後まで地道に票固めすることが肝要だと思います。」

東京都知事選に関する動向の見立ても、かなり興味深いメルマガ内容でした。

メルマガ「ミドリマンの永田町日記」
現場からのホットな見立て、ニュース、かなり面白いです。(1000¥/月)
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