以下の文章、国家観や政治観は、私に取ってはまったく検討はずれにしか思えない感覚のものなのですが、(「戦地に行った兵隊さんが国を護ったから今の平和な日本がある」という下りー 戦争は国を護るために行われたのではなく、それで儲かる人々によって、行うために行われるのであり、決して国同士の喧嘩が本質ではない。戦場の兵隊が国を護っているというのは、それらを正当化するために人々に施された解りやすい情報操作、感情操作であるということは、近年ハッキリと解っていること。また、米国の侵略は、日本を吊るし上げてスケープゴード化し、追いつめて真珠湾を奇襲させる(実際には、3日前に豪州軍から日本の機動部隊がハワイに向かっている情報は米国に通達されていたが、米・大統領は意図的にそれを無視した。宣戦布告も無視された。北朝鮮やイラク、はたまたタリバン、アルカイダなどの「悪者づくり」の1号例が、「世界の悪者、卑劣な奇襲者、JAP」というイメージ戦略である。)という台本どおりの策略であり、残念ながら、旧日本軍自体は、先般の地震までの、バーチャル平和ニッポンを作り上げることには直接、貢献していない。非常に残念ながら、このバーチャル平和を作ったのは、GHQとその出資者、米国とその出資者、そして彼らに飼われた日本人政治家たちとその出資者である。いや、極めてマクロな見方の大ザックリ過ぎてすみませんが、私の見立てではそうなります。だからこそ、そのような武器商人や国際金融カルテルに嵌められた国家政策に依って、数百万人もの戦死者を出した米国との戦争は悲劇であり、そして国や家族を護りたい一心で散った魂たちは、しっかりと弔われるべきだと思います。が、特に靖国神社には参拝したことはありません。英霊という持ち上げ方も、特にしません。そして自分自身が此の時代を生きた張本人だったならば、何も知らずに!と怒りたくなるような見立てである事は承知していますが、個人的な経験則が曇らせる真実というのもあります。こうした過ちを繰り返さないためにも、現在の日本人は賢くなる必要があります。情報合戦に負けて、全体主義的なクウキに呑み込まれた時点で、既にそれは敗戦なのです。戦争にクニが突入することそのものが、国民の敗北だと云えます。売られた喧嘩を買わない姿勢が、敢えて云えば最大の国防なんだと思います。今、リビアやエジプトで起きていることは、形は違えども、本質的には同じようなビジネス体系のオルタナティブ版だと思っています。関係する人々の家族愛や同朋愛、郷土愛と闘争心の火に油を注いで、仕向けられるのが「戦争ビジネス」だと、私は思います。兎に角世界のどの主立った戦争も紛争も内戦も、同じような人達が巨額の金を儲けていることだけは、構造上の事実です。そして彼らは、マスメディアを所有しています。原発帰りの消防団を涙でもってねぎらった石原都知事などというのは、まさに末端のほうで、そういう考えの虜なんだと見受けています。しかしそんな彼を支持したのは都民の中のたったの200万人。選挙人口の25%足らずです。)

前置きが長くなってしまって申し訳ないけれど、大切なのは其の後の部分です。

原爆症を防いだのは
玄米と塩と味噌(天然)です。

無論、今でいうなら、無農薬の玄米、それから天然塩、手作り味噌。ということになります。

つまり、マクロビオティックが云ってたことと同じですね。

これらの知恵でもって、白血病などのガンを自己治癒した友人も居ります。

放射能で日本の海も空も大地もやられてしまい、さらにこれから生物濃縮などを通じて被害が拡大していく可能性があるので(そこに関しては、アイタルやマクロビ、ビーガンや玄米菜食である程度防げる)これらの知恵は必須だと思います。現状、播き散らかされた放射性物質は、既に広島型原爆の数百倍に達しているとの指摘があります。放射線による直接の被曝は少ないけれども、拡散した放射性物質による内部被曝の被害は、原爆の比ではなくなる可能性があります。

放射性物質の拡散そのものが、全部デマで、日本という国家システムを安く買い叩く国家レベルのM&Aのための風評被害だったらば、良いような悪いような。。。
J・P・モルガンが流した、たったひとつのデマが「世界恐慌」につながり、潰れた米国の地方銀行を、結局彼やその仲間が破格で買い占めた、というエピソードを思い出すと、もう何でもありなんだな、と思わされてしまいますが。

兎に角、玄米と良質の塩と天然味噌。

どっちみち、これらの旨さに気づくと、人生が豊かになるのは確かです。



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