”ロクマル×690本以上!”ってメディアはいつもミスリード
当たり前だ。
釣れてる以上に釣れていない人が星の数程いる。
多く釣れたのはお盆休みで釣りに行った人が多かっただけ。
普通の週末のロクマル水揚げが3本で、お盆休みのロクマル水揚げが15本だったら、単純に釣りに行った人が5倍だっただけ。
養殖バスの放流がまだ無く、「釣れない、釣れない」と言われていた頃の河口湖でもトーナメントになれば、多くの水揚げがあった。
バスは季節で外洋から回って来るとかではなく、ずっと同じ水域にいるのでバス釣りは、釣り人が増えて水に入るルアーの数が増えたら正比例で水揚げが増える。
こんな当たり前な事を理解出来ないようにメディアはいつもする。
釣れていたら『爆釣中!』
釣れていなくても、少ない釣果を見せて『釣れてます!』
もういい加減止めようよ。
魚相手で答えが分かりづらく嘘付いてもバレ無いからって詐欺まがいの話が多過ぎる。
そして、釣り人はその怪情報に踊り過ぎ。
思い込みが激し過ぎる。
釣り人の大多数はバカなのだろうか?
バカばっかだから環境がどんどん悪くなって行ってる事すらわからんのだろうな。
明日の喜びを求めるばかりでは未来は無い。
雷魚マンは雷魚を守ろうと言いながら自分の釣果を守りたいだけのクソ野郎が大半。
釣りが文化になり市民権を得る日は来ないのだろうか…