今日1月19日は出口王三郎とOSHOの亡くなった日です。  | 覚醒のひかり

覚醒のひかり

縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)

 

 


昭和3年3月3日、亀岡に月宮殿が出来た時、出口王三郎はミロク大神を


出す儀式をしました。


そのちょうど、60年後の昭和64年、3月3日、天河神社が改築された


その、オープニングセレモニーにOSHOの肉体に入ったマイトレーヤ


ミロク大神から、メッセージがきました。

以下の日記は、そのとき天河で何が起きていたのかが分かるものです。


3月3日は日本にミロクのエネルギーが入ってきた日です。


今日1月19日は出口王三郎とOSHOとの深いつながりから


日本から、みろくの世がはじまる記念の日です。


長いドラマです。


ゆっくり、楽しみながら、読んでください。


monjuさんの日記からの転載です。 
  

monju 

OSHOは、1988年3月3日の桃の節句に、天河神社にメッセージを贈り、 

それを柿坂宮司が代読したのですが、そのメッセージには 

「ロードマイトレーヤ(弥勒仏)」のサインが施されていたのです。 

osho 


 「この手紙は、柿坂神酒之祐を天河弁財天女社の桃の節句における 

 我が特使として参集者に対して同封の書簡を 

 読み上げることを正式に認めるものである」 


 私は約束を守った。 

 私はマイトレーヤ(弥勒仏)として戻ってくると告げておいた 

 私は戻ってきた 


 私は、全宇宙に平和と愛と友愛と慈悲をもたらす 

 今こそは、たぐい稀な瞬間だ 

 すべての古く、醜悪なる者は死を迎えようとし 

 新しい人間が地平線上に姿を現しつつある。 


 私は、ここに新しい人間の誕生を宣言する 

 この新しい人間とは、かつて地上で起こった最大の革命だ 

 そして、このことを避ける道はない 

 なぜなら、古い人間は死を決意し、身をゆだねてしまったからだ 

 古い人間は、安らかに死におもむかせよう! 


 反逆の魂を持つ者たちは 

 決然と自らを切り離すべきだ 

 そして、その者たちが救い手となり、ノアの方舟を創ることになる 

 その者たちが、新しい世界の始まりとなる 

 そして私たちは、古い世界とその悲惨を知るがゆえに 

 その悲惨のすべてを避けることができる 

 私たちは、あらゆる妬み、あらゆる怒り、あらゆる戦い 

 そして滅びにいたるあらゆる心の性向を避けることができる 
  
 私たちは、大いなる変容を通り抜けるだろう 

monju

 これは唐突のように見えるかも知れませんが、実は、 

その2年ほど前に、ゴーヴィンド・シッダルタからの質問を受けたOSHOは、 

ブッダの第三身体との融合が実際に起こっていることを承認する答えを 

公開のレクチャーで行っているのです。 


ゴーヴィンド・シッダルタが早朝のビパッサナのとき、 

まばゆいばかりの光とともにブッダの第三身体が 

OSHOの身体に融合してゆくヴィジョンを見たのは 

インド暦の6月の木曜日、グルヴァーラ(グルの日)のことでした…… 


シッダルタは、1986年9月22日の講話の席でこの超越的なヴィジョンに 

まつわる次のような質問をOSHOに投げかけました…… 


  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

質 問 

 愛するOSHO、これは問いでしょうか、 

実現でしょうか、それとも宣言でしょうか?  

超越的な何かが、私にこれを書きつけるように強いるのです。 

これを書いているのは私ですが、この言葉は私のものではありません。 


 それは真夜中過ぎ、5時頃のことです。 

インド暦の6月の木曜日、グルヴァーラ(グルの日)と呼ばれる 

満月の輝く、光の夜――私はヴィパサナ瞑想に耽っています。 

私の眼が開くと、まぶしい光が部屋を照らし出しています。 

その光があまりにまぶしいので、 

私は眼を開けたままにしておくことはできません。 

数分後、私はようやく眼を開けることができて、はっきり気づきます。 


 私の前に、二人の人影が立っています。 

ひとりは愛するOSHOで、合掌し、 

あの優しく、美しい微笑みを浮かべています。 

そして、もうひとりはゴータマ・ブッダで、智慧の印を結んでいます。 

それはブッダの第三身体です。 


 ブッダは、私の愛するOSHOを見つめます。 

まもなく、彼はOSHOの御足に頭をつけて礼拝し、 

OSHOの体とひとつに溶け合ってゆきます。 

微笑みながら――ブッダがこう言うのが聞こえます。 


  私は、私の約束を果たした 

  私は、2,500年後にマイトレーヤ(弥勒仏)として来ることになっていた 

  そして、その約束の通りに私は来た  

  眼があれば、あなたは私を見るであろう 

  耳があれば、あなたは私を聴くであろう 

  ハートがあれば、あなたは私を感じ、私に気づくであろう 

  私の第三身体を、私はずっと生きながらえさせてきた 

  私の助けを望む者なら誰でも助けるための“再誕生”にそなえて―― 


  敬愛の念を込めて、私はこう言わざるをえない 

  私がクリシュナムルティと融合することもありえたが 

  彼が独自であることに固執したがために、私は融合できなかった 

  そして彼を通して、この世の人々ひとりひとりを 

  救うこともできなくなった 

  彼が私の出現のために特に用意されたというこで、 

  私は望みをかけていた 

  だが、彼は頑固だった 

  彼の体は、私を受けいれることに抵抗したがゆえに、 

  大いに苦しんでいた 

  彼は、私を受けいれる代りに、 

  止むことのない痛みと苦しみの方を選んだのだ 
   
  今や、私の第三身体は 


  再誕か融合のために受けいれられなければ、 

  現存できないところにまで来ている 

  そのために私が定めた時はまもなく尽きようとしている 

  私はもうこれ以上待つことができない 

  それゆえ私は、OSHOのエネルギーのなかに 

  私の第三身体を融合させようとしている 

  ただし彼の個性をそこなうことなく―― 


  OSHOはさながら大海のようだ 

  たくさんの大小の川がそのなかに溶け合っている 

  それにもかかわらず、大海は掻き乱されないままだ 

  大海としてのその独自性にはどのような変化もない 
   
  彼のなかでは過去、現在、未来のあらゆる悟りが、 

  いきいきと脈打っている 

  それは、いまだかつて起こったことがない 

  これからも二度と起こることがない、たぐいまれな出来事だ 

  OSHOは全面的な受容、完全な〈空〉、 

  完全な〈無〉であり、かぎりない慈悲だ 

  彼はプールナ(充満)とシュンニャ(虚空)の両方を体現している 


  私の第三身体の側からは、私は彼をバグワン(世尊)と敬称する 


  だが、これから先は、彼はたんなる 

  バグワン・シュリ・ラジニーシではなく 

  バグワン・シュリ・ラジニーシ・ザ・ブッダ・ロードマイトレーヤ 

  となるだろう 

  すなわち、「あらゆるものの真の友人」となるブッダだ 

  このように語ると、ブッダの第三身体は、 

  私たちの麗しいOSHOに溶け込んで、消えてゆきました。 

  OSHOの光輝はますます燦然と光かがやき、全宇宙を満たしました。 


 私はラマ・カルマパの予言を思い出しました。 

彼はすでにこの出来事を予言していたのです。 

が、彼は実際に起こるまではこの出来事について 

語らないでほしいと私に言っていました。 

ところが、今や、それが実際に起こったのです。 

そして、たくさんの花が降り注いできました。 

だから、この出来事をみんなに知らせましょう。 

「バグワン・シュリ・ラジニーシ・ザ・ブッダ・ロードマイトレーヤ 

が出現した。ブッダはその約束を成就した」と堂々と叫ぶのです。 


 光はしだいに薄れてゆきました。 

満月は涼しく、静かな、薄れてゆくその光とともに、 

ゆっくりと西へ沈んでゆきました。 

東の空にはオレンジ色の新しい太陽が昇り、 

静かに新しい1日が始まろうとしています。 

それとともに新しい旅が…… 

最愛の麗しいOSHOは、やさしい微笑みを浮かべ、 

合掌しながら、ゆっくりゆっくり消えてゆきました。 

私はそのやさしい朝の光のなかにひとり残され、 

ハートは感謝に満ち、眼には涙が溢れていました。 


 愛するOSHO、私はあなたに頭を垂れ、世界に告げ知らせます。 

「バグワン・シュリ・ラジニーシ・ザ・ブッダ・ロードマイトレーヤ 

 が誕生した。そして、花が降り注いだ……」 


 今までは、マスターたちがみずから宣言してきましたが、 

今日は、弟子が感謝を込めて宣言します。 

「マスター、ブッダ、真の友人が、新しい輝きとともにやってきた。 

ありとあらゆるものを助けるために――」 

 愛するOSHO、私には捧げるものはなにもありません。 

一輪の花さえありません。 

にもかかわらず、私はすべを捧げます。 

そうして、なにかが与えられ、なにかが受け取られました。 

おお、親愛なるサニヤシンたち、今ここにいる帰依者たち、 

友人たち、あなた方は、この宣言を聞く祝福された人たちであり、 

このたぐいまれな出来事の証人です。 

おお、サニヤシンたち、喜び、祝い、歌いなさい。 


 ブッダム・シャラナム・ガッチャーミ 
  
 (私は目覚めたる者に帰依します) 

 サンガム・シャラナム・ガッチャーミ 

 (私は目覚めたる者の共同体に帰依します) 

 ダンマム・シャラナム・ガッチャーミ 

 (私は目覚めたる者の究極の真理に帰依します) 


 愛するOSHO、私はこれをあなたに書くのは気が進みませんでした。 

けれども、未知なるなにかがそれを私に強いるのです。 

私には、そうすることが正しいかどうかわかりません。 

どうか、この出来事を解き明かしてください。 

   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 なお、質問のなかに「 私はラマ・カルマパの予言を思い出しました。 

彼はすでにこの出来事を予言していたのです。 

が、彼は実際に起こるまではこの出来事について 

語らないでほしいと私に言っていました」とあるのは、このことです。 

下記のリンクを参照にしてみてください。 

 カルマパ16世の予言 その1 

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=783115900&owner_id=64170 

 カルマパ16世の予言 その2 

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=784572017&owner_id=64170&org_id=783115900 

 カルマパ16世の予言 その3 

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=785125564&owner_id=64170&org_id=784572017