甲子園の“あつい”たたかい | みやティーのうさみみそらはなはるたまりさブログ(宮平溶解の桃郷バカリング!!!日記)

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東京の島んちゅバカなネット歴27年の私が、マジカル・パンチラインを中心にいろいろ好き勝手に送るブログです。
最近はゆるく、気が向いてる時に更新しています。

先週8日から甲子園球場で熱戦が続いてる第95回全国高校野球(夏の甲子園)。今年もいろんなドラマが生まれてるようで、昨日は春のセンバツで優勝し、春夏連覇を目指した埼玉・浦和学院が宮城・仙台育英に接戦の末にサヨナラ負けを喫したそうですね。春夏連覇ってほんとに難しいよね。


高校野球というのはほんとにどんでん返しの試合もあるし、負けたら終わりだからね。プレーする側はもちろん、見る側もそう思ったりします。


今日は第2試合に私の故郷である沖縄・沖縄尚学が出場し、京都・福知山成美と対戦しました。私は故郷の代表校が出てるときは見れるときは見ています。沖縄にいたときからそうだけど、東京に移住してからも見るようにしてます(見れないときはラジオを聴いたり、携帯でチェックしたりしてます)。


起きたときには2回くらいで、先制したのは福知山成美だったが、どっちもどっちで取られたら取り返す、それでチャンスをつくるという攻撃でした。


6回くらいに3点リードされ、エースから経験の少ない2年生投手に交代したときにはもう諦めモードでしたが、ここから3点追いつき福知山成美モードだった試合は一気に沖縄尚学モードに。そこからの(7回の)逆転劇と2年生投手の好投はよかったですね。


9回にはあと1人のとこで1点差に詰め寄められたけど、結局8-7で沖縄尚学が勝ち、初戦突破を飾りました。


6回からの後半の逆転劇が大きくきいたけど、どっちも強かったですね。簡単に勝てる相手でもないし。京都じゃ、甲子園から電車で1時間余のとこだし、地元に近いようなものですからね。


春のセンバツでは開幕試合で福井・敦賀気比に11-2で大敗喫してるだけに(私は仕事で見ることできず携帯でチェックしたくらいだけど)、この夏の試合はなんしても勝ってほしかったですね。


沖縄尚学は春のセンバツは1999(平成11)年と2008(平成20)年に全国制覇を果たし、比嘉公也監督も1999年はエースとして、2008年は監督して優勝に貢献したが、夏の勝利は今回が初めてだそうですね。夏が2005(平成17)年以来8年ぶりでこれで5回目の出場だが、いずれも初戦突破はしてるものの、過去4回次の試合は敗退してるんだよね。


今度こそ、このジンクスを跳ね返してセンバツの分も含めて2回戦も勝ってもらいたいですね。


2回戦は大会9日目の16日の第1試合、青森・弘前学院聖愛戦。ニュースでやってたけど、今日の岡山・玉野光南戦でもかなりいい戦いしてたし、青森大会では青森山田や八戸学院光星(光星学院改め)の県2強を撃破しての出場だけにこちらも手ごわい相手になりそうだ。


16日の予定は何も決まってないが、仕事が夜勤になりそうなので見れるかもしれないですね。


今日はアイドリング!!!「サマーライオン」のリリースイベントが兵庫・西宮市で行われていたため、実は青春18きっぷでも購入して行こうかとも考えたけど、おとといになって今日と明日仕事の可能性が出てきたため、行くの諦めました。それで甲子園行って応援しようかなと思ってたけど、時間的などでまず無理でしたね。

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