あの頃感じた22歳 | The way to Dream Jouney**

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大学を卒業し、101日間の世界一周の旅から帰国!(2010年夏)
"和"美人を目指すNatsukoによる、備忘録ブログ。
自由に、自分らしく!!
夢は「ボストン⇔日本の二重生活」

中2(7年前)、22歳はもっと自立していて大人だと思っていました。


あと2ヶ月たらずで私も22歳です。


自分が思い描いていた22歳にはイマイチ辿りつけていません。


そう、感じたのは

ハードディスクに録画した【木更津キャッツアイ ワールドシリーズ】を見たからです。


余命半年と宣告された主人公、ぶっさん(岡田准一)が22歳っていう設定だったんですね。


放映当時は、気にしていなかったのですが、今映画を見て


「死」に対して、こんなにもふつーに受け止められるってステキだなー

て、思いました。


あと、あそこまで馬鹿でくだらなく
阿呆に可笑しく描く、脚本家のクドカンは偉大だな

て、思います。



もっと人生を楽しむために

私に足りないコトは

「阿呆になるコト」かな(°∀°)b



木更津キャッツアイを見て、そんなコトを思いました☆



映画評価:★★★☆