中2(7年前)、22歳はもっと自立していて大人だと思っていました。
あと2ヶ月たらずで私も22歳です。
自分が思い描いていた22歳にはイマイチ辿りつけていません。
そう、感じたのは
ハードディスクに録画した【木更津キャッツアイ ワールドシリーズ】を見たからです。
余命半年と宣告された主人公、ぶっさん(岡田准一)が22歳っていう設定だったんですね。
放映当時は、気にしていなかったのですが、今映画を見て
「死」に対して、こんなにもふつーに受け止められるってステキだなー
て、思いました。
あと、あそこまで馬鹿でくだらなく
阿呆に可笑しく描く、脚本家のクドカンは偉大だな
て、思います。
もっと人生を楽しむために
私に足りないコトは
「阿呆になるコト」かな(°∀°)b
木更津キャッツアイを見て、そんなコトを思いました☆
映画評価:★★★☆